指定期間 の記事一覧
2012/01/28 : ヘヴンヒル オールドスタイル (酒)
2012/01/04 : ビーフィーター ロンドンドライジン (酒)
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2012.01.28 (Sat)
島で買える洋酒第7段。
今回は『ヘヴンヒル オールドスタイル』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

何か、ずいぶんと気持ちのよくなれそうな名前のお酒ですねw
・・・
このお酒は『バーボンウイスキー』という種類のお酒になります。
では軽くバーボンについて以下に↓
バーボンウイスキーとは、トウモロコシとライ麦など麦類を主原料に作られた蒸留酒で、
アメリカ・ケンタッキー州で作られた物だけがバーボンウイスキーを名乗れます。
因みに、原料が同じで違うところで造られたお酒は、『(産地名)ウイスキー』と言われる。
(例えばコロラド州で作られたお酒は「コロラドウイスキー」と呼ばれます。)
・・・
んでこの『ヘヴンヒル』ですが、もちろん工場はケンタッキー州にあります。
んでさらに、ヘヴンヒル社というのがバーボン会社最大手らしいんです!
バーボンと言えば『フォアローゼス』とか『アーリータイムズ』とかが有名ですよね。
ヘヴンヒルは仕事で初めて聞いた銘柄なんですけど、原産国のアメリカでは違うんですねぇ・・・。
ただ、そんなこともあってか、この島でも買えたわけで・・・
しかも、一本950円程!!で手に入ると言う、実にリーズナブルなお酒ですw
・・・
さてその味ですが。
「やっすいバーボンだからまぁ悪酔いしない程度に飲んどこうかな?」
って感じでショット一杯。
・・・うぉっ!これうまっ!!
一口なめると、口の中に香ばしい匂いと適度な刺激が。
それが過ぎるとトウモロコシの甘~い味と香りが残っていくみたいな?
口に含んで楽しむと、↑の感じがより顕著になってなお楽し♪
調子に乗って一気に何杯も飲んでしまってべろんべろんになってしまった><
・・・
これはロックとかもそこそこ美味いけど、一番はストレートだと思った。
室温程度の中で、ショットでちょびちょびってのが最高でした。
上手にあわせればソーダとも合うのかも?その内やってみようノシ
・・・
外れと思ってあたった時ってのは何かうれしいもんです(^-^)
次の酒もこうなるといいなぁw
ではでは、また次のお酒を探しにいってきますノシ
今回は『ヘヴンヒル オールドスタイル』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

何か、ずいぶんと気持ちのよくなれそうな名前のお酒ですねw
・・・
このお酒は『バーボンウイスキー』という種類のお酒になります。
では軽くバーボンについて以下に↓
バーボンウイスキーとは、トウモロコシとライ麦など麦類を主原料に作られた蒸留酒で、
アメリカ・ケンタッキー州で作られた物だけがバーボンウイスキーを名乗れます。
因みに、原料が同じで違うところで造られたお酒は、『(産地名)ウイスキー』と言われる。
(例えばコロラド州で作られたお酒は「コロラドウイスキー」と呼ばれます。)
・・・
んでこの『ヘヴンヒル』ですが、もちろん工場はケンタッキー州にあります。
んでさらに、ヘヴンヒル社というのがバーボン会社最大手らしいんです!
バーボンと言えば『フォアローゼス』とか『アーリータイムズ』とかが有名ですよね。
ヘヴンヒルは仕事で初めて聞いた銘柄なんですけど、原産国のアメリカでは違うんですねぇ・・・。
ただ、そんなこともあってか、この島でも買えたわけで・・・
しかも、一本950円程!!で手に入ると言う、実にリーズナブルなお酒ですw
・・・
さてその味ですが。
「やっすいバーボンだからまぁ悪酔いしない程度に飲んどこうかな?」
って感じでショット一杯。
・・・うぉっ!これうまっ!!
一口なめると、口の中に香ばしい匂いと適度な刺激が。
それが過ぎるとトウモロコシの甘~い味と香りが残っていくみたいな?
口に含んで楽しむと、↑の感じがより顕著になってなお楽し♪
調子に乗って一気に何杯も飲んでしまってべろんべろんになってしまった><
・・・
これはロックとかもそこそこ美味いけど、一番はストレートだと思った。
室温程度の中で、ショットでちょびちょびってのが最高でした。
上手にあわせればソーダとも合うのかも?その内やってみようノシ
・・・
外れと思ってあたった時ってのは何かうれしいもんです(^-^)
次の酒もこうなるといいなぁw
ではでは、また次のお酒を探しにいってきますノシ
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2012.01.21 (Sat)
というわけで、PCが壊れたので、壊れたとこのパーツを注文して取り付けです。
・・・
さて、まずは電源から。
まぁこれの取り付けは問題なくOK↓。

今度のは『玄人志向KRPW-SS600W 』。600Wで以前よりも容量アップ!
・・・
んで、次はCPUです。購入したのは『AMD PhenomⅡX4 965 Black Edition』。
オーバークロック耐性が高く、非公式で空冷4GHz出るCPUらしいです。
ま、ぶっちゃけそんなパワーが必要な作業はしないんですがw

ただ、モノ自体は2年ぐらい前に出たやつなので、流石に箱は若干古く見えるw
さて早速取り付けてみよう!箱からブツを取り出します。

左:CPUクーラー、右:CPU本体。クーラーがAthlonの時よりかなりごついwww
まずはCPUをマザーにパコッとはめ込み、グリスを塗ります。

塗りムラあり過ぎw我ながらグリス塗るの下手すぎワロタw
お次はCPUクーラーを装着しますノシ

クーラーの電源も装着。準備万端!?
・・・
ではでは、新調した電源とCPUの初稼動!スイッチオ~ン!!
・・・
ん~~?BIOSすら立ち上がらない・・・だと?
一発でうまくいくとは思ってなかったが・・・ここで嫌なことが色々と頭を駆け巡る。
ていうか、うまくいかない原因がありすぎる><
①電源が爆発した時に大電流が流れて、マザーボード自体がが逝ってしまっている。
②電源が爆発した時に大電流が流れて、メモリソケット、またはメモリ本体が逝ってしまっている。
③CPUを無理やり外した時にCPUのソケットが逝ってしまっている。
④実は今回購入のCPUが初期不良。
⑤ただ単純に配線のミスetc...
一番可能性が高いのは①、次に③あたりか。
もしこれらだとしたらマザーボードまで購入せねばならぬ。
流石にそれは避けたい・・・もうこれ以上の出費したら・・・新品買うのと変わらん><
・・・
テンションだだ下がりの中、一応付かない原因を探るべく簡単手軽に出来る⑤から確認してみました。
どっか空いてる電源ポートはないか~?・・・って、

あった~~~((゜∀゜))~~~~
『田』の字の電源ソケットが丸々一個空いとるじゃないか!原因はコレか!?
焦る気持ちを抑えつつ、『田』の字ソケットに電源を差込み、改めてスイッチオ~~ン!!
・・・
この後は恙無く起動でき、これをもって愛しの我がPCは復活を遂げたのでした。
何ていうか、嬉しすぎてちゃんと起動した写真を撮り忘れるぐらいww
それにしても、イヤホント、マザーの故障とかじゃなくてよかった。ホントマジで。
・・・
んでPC復活から1週間ぐらい過ぎますが、体感的には前のとそんなに変わらないです。
と言うのも、オレ的にこのCPUは無駄に高性能なので、普段はダウンクロックして使ってるからなのです。
ただ、ベンチマークとかしてみたら前のCPUの倍以上の数値が出て思わずワロタw
やっぱ伊達にデュアルコアからクアッドコアへ変えたわけじゃねぇなぁと。
いざと言う時のCPUパワーが担保されていると言うのはなんか頼もしいですね(^^)
・・・
長ったらしくなりましたがお陰でPCは復活、充実したPCライフも復活しました。
いや~、やっぱ自機があるっていうのは落ち着くわ~(・∀・)
次のネタは、ちょっとたまって来た酒のお話を書きますヨノシ
・・・
おまけ
今度の電源は無駄にコードが多くて↓なことに。

空中に浮いてるコードが多数。夏場のエアフローが大変かも知れないなぁ・・・
・・・
さて、まずは電源から。
まぁこれの取り付けは問題なくOK↓。

今度のは『玄人志向KRPW-SS600W 』。600Wで以前よりも容量アップ!
・・・
んで、次はCPUです。購入したのは『AMD PhenomⅡX4 965 Black Edition』。
オーバークロック耐性が高く、非公式で空冷4GHz出るCPUらしいです。
ま、ぶっちゃけそんなパワーが必要な作業はしないんですがw

ただ、モノ自体は2年ぐらい前に出たやつなので、流石に箱は若干古く見えるw
さて早速取り付けてみよう!箱からブツを取り出します。

左:CPUクーラー、右:CPU本体。クーラーがAthlonの時よりかなりごついwww
まずはCPUをマザーにパコッとはめ込み、グリスを塗ります。

塗りムラあり過ぎw我ながらグリス塗るの下手すぎワロタw
お次はCPUクーラーを装着しますノシ

クーラーの電源も装着。準備万端!?
・・・
ではでは、新調した電源とCPUの初稼動!スイッチオ~ン!!
・・・
ん~~?BIOSすら立ち上がらない・・・だと?
一発でうまくいくとは思ってなかったが・・・ここで嫌なことが色々と頭を駆け巡る。
ていうか、うまくいかない原因がありすぎる><
①電源が爆発した時に大電流が流れて、マザーボード自体がが逝ってしまっている。
②電源が爆発した時に大電流が流れて、メモリソケット、またはメモリ本体が逝ってしまっている。
③CPUを無理やり外した時にCPUのソケットが逝ってしまっている。
④実は今回購入のCPUが初期不良。
⑤ただ単純に配線のミスetc...
一番可能性が高いのは①、次に③あたりか。
もしこれらだとしたらマザーボードまで購入せねばならぬ。
流石にそれは避けたい・・・もうこれ以上の出費したら・・・新品買うのと変わらん><
・・・
テンションだだ下がりの中、一応付かない原因を探るべく簡単手軽に出来る⑤から確認してみました。
どっか空いてる電源ポートはないか~?・・・って、

あった~~~((゜∀゜))~~~~
『田』の字の電源ソケットが丸々一個空いとるじゃないか!原因はコレか!?
焦る気持ちを抑えつつ、『田』の字ソケットに電源を差込み、改めてスイッチオ~~ン!!
・・・
この後は恙無く起動でき、これをもって愛しの我がPCは復活を遂げたのでした。
何ていうか、嬉しすぎてちゃんと起動した写真を撮り忘れるぐらいww
それにしても、イヤホント、マザーの故障とかじゃなくてよかった。ホントマジで。
・・・
んでPC復活から1週間ぐらい過ぎますが、体感的には前のとそんなに変わらないです。
と言うのも、オレ的にこのCPUは無駄に高性能なので、普段はダウンクロックして使ってるからなのです。
ただ、ベンチマークとかしてみたら前のCPUの倍以上の数値が出て思わずワロタw
やっぱ伊達にデュアルコアからクアッドコアへ変えたわけじゃねぇなぁと。
いざと言う時のCPUパワーが担保されていると言うのはなんか頼もしいですね(^^)
・・・
長ったらしくなりましたがお陰でPCは復活、充実したPCライフも復活しました。
いや~、やっぱ自機があるっていうのは落ち着くわ~(・∀・)
次のネタは、ちょっとたまって来た酒のお話を書きますヨノシ
・・・
おまけ
今度の電源は無駄にコードが多くて↓なことに。

空中に浮いてるコードが多数。夏場のエアフローが大変かも知れないなぁ・・・
2012.01.13 (Fri)
爆発しました!!
・・・
数日前。
夜勤明け、朝7時に帰宅しました。
オレはいつも帰るとすぐにPC電源を入れるので、その流れでPCの電源をON。
そしたら、何かいつもと違う、まさに異音がPCの方から・・・
そこから数秒後・・・
ボンッ、バチィィィ!!!
オレ:(°Д°)ポカーン
・・・
呆けてる場合じゃない!!!
部屋が焦げ臭い匂いに覆われ、色々やばい雰囲気に。
一体何が、ってかどこが爆発した?ってか焼けた?
・・・
PCケースを開けてみると、マザボやグラボ、CPUからは臭いがしない。
じゃどこだ?電源から?
ビンゴ!焦げくさい臭いは電源ユニットからのようでした。
・・・
とにかく電源ユニットを外し、それを分解してみてみると、

赤丸の部分が焦げてます!
基盤の裏側が見事に焼け焦げてました!
おそらく、空気の乾燥と低温、埃の堆積によるショートが原因だったのでしょう。
・・・
しかしこのままではPCがただの箱(しかも邪魔!)になってしまう!
のだけは避けたかったので、早速電源ユニットを発注することに。
ただ、その前に、折角PC開けたので、ついでに掃除でもしようかと。
何かCPUクーラーがやけに汚れてたので、取り外して掃除しようかな?
んっ?CPUクーラーってこんなに外れにくかったっけ?
でも外さんと掃除できんし・・・(力任せに、垂直上方へ)ソイヤッ!!
・・・
ようやく取れたと思ったら、クーラーの底にCPUが着いてきたw
こんなに接着力があるとは、って感心してCPU見てると・・・

ピンが曲がってるし!!!!!!!!!!!!!
CPU死んだーーーーーーー!!!
(後の調査で、↑でもやりようによっては直せることを知りました。ただこの時オレはそれを知る由もなく・・・w)
・・・
発注するものが電源+CPUになってもた・・・
年末年始で金ない時に、全く何やってんだオレ><
・・・
ちゅうわけで、初めての家電製品爆発と、それに伴う付属品の破損を
年の始めから体験した僕でした。全く幸先悪いことこの上ない・・・
しかし、折角新品買うならいいものを買うことにしました。
ウチの電源は、実は元々PCケースに付いてたおまけみたいなやつだったので、
まぁ。いつ逝ってもおかしくはなかった。安かったし。ケース+電源で3500円ぐらいだったしなぁ・・・

↑爆発物本体。怪しげな中文体の文字が・・・これのメーカー・SCYTHEの評判は悪くないのになぁ><
なので、今後のことを考えて、ちょっとよさげな感じの電源を発注。
次のは電源のみで6000円ぐらい。前のやつよりは(たぶん)マシなはず!!?
CPUも、ダメにしたのがAthlonⅡX2(AMD製のデュアルコアCPU)だったので、
次はPhenomⅡX4(こちらもAMD製。コアは4つある。)を注文しました!
・・・
世間から遅れること3~4年、ようやくこんな機会のせい(お陰)でクアッドコアに乗り換えです。
次回、一筋縄ではいかない電源&CPUリプレイスについてのお話です。
・・・
数日前。
夜勤明け、朝7時に帰宅しました。
オレはいつも帰るとすぐにPC電源を入れるので、その流れでPCの電源をON。
そしたら、何かいつもと違う、まさに異音がPCの方から・・・
そこから数秒後・・・
ボンッ、バチィィィ!!!
オレ:(°Д°)ポカーン
・・・
呆けてる場合じゃない!!!
部屋が焦げ臭い匂いに覆われ、色々やばい雰囲気に。
一体何が、ってかどこが爆発した?ってか焼けた?
・・・
PCケースを開けてみると、マザボやグラボ、CPUからは臭いがしない。
じゃどこだ?電源から?
ビンゴ!焦げくさい臭いは電源ユニットからのようでした。
・・・
とにかく電源ユニットを外し、それを分解してみてみると、

赤丸の部分が焦げてます!
基盤の裏側が見事に焼け焦げてました!
おそらく、空気の乾燥と低温、埃の堆積によるショートが原因だったのでしょう。
・・・
しかしこのままではPCがただの箱(しかも邪魔!)になってしまう!
のだけは避けたかったので、早速電源ユニットを発注することに。
ただ、その前に、折角PC開けたので、ついでに掃除でもしようかと。
何かCPUクーラーがやけに汚れてたので、取り外して掃除しようかな?
んっ?CPUクーラーってこんなに外れにくかったっけ?
でも外さんと掃除できんし・・・(力任せに、垂直上方へ)ソイヤッ!!
・・・
ようやく取れたと思ったら、クーラーの底にCPUが着いてきたw
こんなに接着力があるとは、って感心してCPU見てると・・・

ピンが曲がってるし!!!!!!!!!!!!!
CPU死んだーーーーーーー!!!
(後の調査で、↑でもやりようによっては直せることを知りました。ただこの時オレはそれを知る由もなく・・・w)
・・・
発注するものが電源+CPUになってもた・・・
年末年始で金ない時に、全く何やってんだオレ><
・・・
ちゅうわけで、初めての家電製品爆発と、それに伴う付属品の破損を
年の始めから体験した僕でした。全く幸先悪いことこの上ない・・・
しかし、折角新品買うならいいものを買うことにしました。
ウチの電源は、実は元々PCケースに付いてたおまけみたいなやつだったので、
まぁ。いつ逝ってもおかしくはなかった。安かったし。ケース+電源で3500円ぐらいだったしなぁ・・・

↑爆発物本体。怪しげな中文体の文字が・・・これのメーカー・SCYTHEの評判は悪くないのになぁ><
なので、今後のことを考えて、ちょっとよさげな感じの電源を発注。
次のは電源のみで6000円ぐらい。前のやつよりは(たぶん)マシなはず!!?
CPUも、ダメにしたのがAthlonⅡX2(AMD製のデュアルコアCPU)だったので、
次はPhenomⅡX4(こちらもAMD製。コアは4つある。)を注文しました!
・・・
世間から遅れること3~4年、ようやくこんな機会のせい(お陰)でクアッドコアに乗り換えです。
次回、一筋縄ではいかない電源&CPUリプレイスについてのお話です。
2012.01.04 (Wed)
島でも買える洋酒第6段?かな?
今度は、『ビーフィーター ロンドンドライジン』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

カクテルのベースによく使われる、超メジャーなジンです。衛兵さんがトレードマーク。
・・・
ジンは以前『ゴードン ドライジン』ってので紹介しましたので二度目の登場になります。
ですので、今回は前よりもうちょい詳しく説明してみます。
・・・
ジン(の元になるもの)が生まれたのは、17世紀のオランダでした。
もともと薬として使われていた高濃度アルコール(=スピリッツ)に、
解熱に特効があるといわれていたジュニパーベリーを配合したのがきっかけだそうです。
(このお酒は、『ジュネバジン』と呼ばれ、現在もオランダで生産されています。)
それが後ににイギリスに輸入され、時の国王がその味を絶賛。
以降、イギリスのロンドンを中心に独自の蒸留技術(複式蒸留)を発明します。
複数回蒸留することで、クリアな味を得ることが出来るようになり、
この方法で作られたジンのことを『ドライジン』、『ブリティッシュジン』と言います。
・・・
さて今回紹介のビーフィーターですが、名前の後に『ロンドンドライジン』とついています。
まぁつまり、由緒正しきロンドン生まれのドライジンだと言うことです。
ビーフィーターが生まれたのは19世紀前半。ゴードンより若干遅いぐらいの時期です。
この頃、急速に複式蒸留器の発展が起こり、有名なジン生産社が多数出来ています。
・・・
因みにビーフィーターと言う名前。
英語で書くと”Beef Eater” 直訳すると、『牛(肉)を食べる人』と言う意味です。
どの人かと言うと、ボトルに描かれている衛兵さんのことなんですが、
このお酒が世に出た当時、国王主催のパーティーで牛肉を持ち帰ることを許された兵士は
とても栄誉のある方々だったそうです。
それにあやかって、ああいうデザインと名称になったそうです。
・・・
前置きが長くなりましたが、飲んでみた所感を以下に。
ジンなので、やっぱり最初はグラスいっぱいの氷にビーフィーターぶち込んで飲みました。
・・・いや~、やっぱこの爽快感はマジでたまらんですな!
ゴードンと比べてみて、こっちの方がアルコール分が強い感じがしますね。
その分、ボタニカル的な香りは薄く、カクテルに向いてる感じ?
・・・
んで、この時ウチにはチンザノもあったので『(なんちゃって)マティーニ』を作ってみました。が。
マティーニ=ビーフィーター(ジン)+チンザノ(ベルモット)
まぁなんというか、所詮なんちゃってだったので、正直あんま美味しくは出来なかった・・・
美味しいマティーニって難しいもんなんだろうなぁ・・・
・・・
徐々にウチに酒(の瓶やハンパ)が溜まりはじめました。
今後は、もしかしたら今回のマティーニみたいに混ぜ物が出来るかも。
うまくいったら、そういうのもレポってみますw
では、また次お酒の話を準備しに行きますノシ
今度は、『ビーフィーター ロンドンドライジン』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

カクテルのベースによく使われる、超メジャーなジンです。衛兵さんがトレードマーク。
・・・
ジンは以前『ゴードン ドライジン』ってので紹介しましたので二度目の登場になります。
ですので、今回は前よりもうちょい詳しく説明してみます。
・・・
ジン(の元になるもの)が生まれたのは、17世紀のオランダでした。
もともと薬として使われていた高濃度アルコール(=スピリッツ)に、
解熱に特効があるといわれていたジュニパーベリーを配合したのがきっかけだそうです。
(このお酒は、『ジュネバジン』と呼ばれ、現在もオランダで生産されています。)
それが後ににイギリスに輸入され、時の国王がその味を絶賛。
以降、イギリスのロンドンを中心に独自の蒸留技術(複式蒸留)を発明します。
複数回蒸留することで、クリアな味を得ることが出来るようになり、
この方法で作られたジンのことを『ドライジン』、『ブリティッシュジン』と言います。
・・・
さて今回紹介のビーフィーターですが、名前の後に『ロンドンドライジン』とついています。
まぁつまり、由緒正しきロンドン生まれのドライジンだと言うことです。
ビーフィーターが生まれたのは19世紀前半。ゴードンより若干遅いぐらいの時期です。
この頃、急速に複式蒸留器の発展が起こり、有名なジン生産社が多数出来ています。
・・・
因みにビーフィーターと言う名前。
英語で書くと”Beef Eater” 直訳すると、『牛(肉)を食べる人』と言う意味です。
どの人かと言うと、ボトルに描かれている衛兵さんのことなんですが、
このお酒が世に出た当時、国王主催のパーティーで牛肉を持ち帰ることを許された兵士は
とても栄誉のある方々だったそうです。
それにあやかって、ああいうデザインと名称になったそうです。
・・・
前置きが長くなりましたが、飲んでみた所感を以下に。
ジンなので、やっぱり最初はグラスいっぱいの氷にビーフィーターぶち込んで飲みました。
・・・いや~、やっぱこの爽快感はマジでたまらんですな!
ゴードンと比べてみて、こっちの方がアルコール分が強い感じがしますね。
その分、ボタニカル的な香りは薄く、カクテルに向いてる感じ?
・・・
んで、この時ウチにはチンザノもあったので『(なんちゃって)マティーニ』を作ってみました。が。
マティーニ=ビーフィーター(ジン)+チンザノ(ベルモット)
まぁなんというか、所詮なんちゃってだったので、正直あんま美味しくは出来なかった・・・
美味しいマティーニって難しいもんなんだろうなぁ・・・
・・・
徐々にウチに酒(の瓶やハンパ)が溜まりはじめました。
今後は、もしかしたら今回のマティーニみたいに混ぜ物が出来るかも。
うまくいったら、そういうのもレポってみますw
では、また次お酒の話を準備しに行きますノシ
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