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2012.02.25 (Sat)
島でも買える洋酒の11本目。
お次は『カティーサーク』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

1本950円で売っていたので思わず購入してしまった♪
・・・
このお酒は、ウイスキーの一種である『スコッチウイスキー』の中のひとつです。
(ウイスキーは前にバーボンウイスキーのヘヴンヒルを紹介しました。)
では、スコッチウイスキー(以下スコッチ)とは・・・
スコッチとは、英国・スコットランドで生産されるウイスキーの総称で、
麦芽の乾燥に泥炭(ピート)を使用し独特の風味を持たせ、それをもとにアルコールを生成、
蒸留を経て数年間の樽熟成を行ってようやく製品となるものである。
まぁ簡単に言えばイギリスのウイスキーですw
んで、その製法や熟成によって様々な種類があります。
・・・
で、この『カティーサーク』は『ブレンデッドスコッチ』と言う種類で、
いくつかの原酒をブレンドして出来たものです。
『カティーサーク』と言われて出てくるのが船って人はよくモノを知ってる人です。
(カティーサークは、18世紀あたりに活躍した有名な紅茶運搬船の名前らしいです。)
んで、SHUFFLE!が出てくる人とは・・・いい酒が飲めそうです。
・・・
それは置いといて、まずは一口キュッとショットでいってみます。
ぐぅ~、これは個性のある香りやなぁ・・・
ウチの島の人ならわかるかもしれませんが、何と言うか、『みな』の匂いがしましたw
(『みな』というのはウチの島の方言で、『小さな巻貝』のことです。)
流石泥炭で香り付けしてるだけあって、潮の香りが素晴らしい(てか凄まじい!)!
で、それからしばらく飲み続けているといつの間にやら潮の香りにも慣れてきて、
その先にある樽的な香りや甘みを感じてきました。
うん、これは結構当たりな酒なのかも知れない・・・w
・・・
ただ、調べたところによると、カティーサークはスコッチの中ではかなり軽い分類らしく、
『ラフロイグ』や『ラガヴーリン』といった高級スコッチはこんなもんじゃないらしい・・・w
いつか飲んで見たいものですwww
(ラフロイグはウチの島にも売ってるようなので、いつか紹介できるかも知れないw)
・・・
次は、世界で一番売れているお酒を紹介します!
お次は『カティーサーク』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

1本950円で売っていたので思わず購入してしまった♪
・・・
このお酒は、ウイスキーの一種である『スコッチウイスキー』の中のひとつです。
(ウイスキーは前にバーボンウイスキーのヘヴンヒルを紹介しました。)
では、スコッチウイスキー(以下スコッチ)とは・・・
スコッチとは、英国・スコットランドで生産されるウイスキーの総称で、
麦芽の乾燥に泥炭(ピート)を使用し独特の風味を持たせ、それをもとにアルコールを生成、
蒸留を経て数年間の樽熟成を行ってようやく製品となるものである。
まぁ簡単に言えばイギリスのウイスキーですw
んで、その製法や熟成によって様々な種類があります。
・・・
で、この『カティーサーク』は『ブレンデッドスコッチ』と言う種類で、
いくつかの原酒をブレンドして出来たものです。
『カティーサーク』と言われて出てくるのが船って人はよくモノを知ってる人です。
(カティーサークは、18世紀あたりに活躍した有名な紅茶運搬船の名前らしいです。)
んで、SHUFFLE!が出てくる人とは・・・いい酒が飲めそうです。
・・・
それは置いといて、まずは一口キュッとショットでいってみます。
ぐぅ~、これは個性のある香りやなぁ・・・
ウチの島の人ならわかるかもしれませんが、何と言うか、『みな』の匂いがしましたw
(『みな』というのはウチの島の方言で、『小さな巻貝』のことです。)
流石泥炭で香り付けしてるだけあって、潮の香りが素晴らしい(てか凄まじい!)!
で、それからしばらく飲み続けているといつの間にやら潮の香りにも慣れてきて、
その先にある樽的な香りや甘みを感じてきました。
うん、これは結構当たりな酒なのかも知れない・・・w
・・・
ただ、調べたところによると、カティーサークはスコッチの中ではかなり軽い分類らしく、
『ラフロイグ』や『ラガヴーリン』といった高級スコッチはこんなもんじゃないらしい・・・w
いつか飲んで見たいものですwww
(ラフロイグはウチの島にも売ってるようなので、いつか紹介できるかも知れないw)
・・・
次は、世界で一番売れているお酒を紹介します!
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2012.02.21 (Tue)
島でも買える洋酒、切りのいい第10回目。
今度は『スカイ ウォツカ』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

一回見たら忘れない、特徴的なロング&ブルーボトルです。
・・・
洋酒といえば、と言われた時に出てくる酒の中でも
比較的出てきやすい酒ではないでしょうか、ウォツカ。
まぁまずはウォツカのついて軽く解説をば。
ウォツカとは、大麦やジャガイモなどの穀物から生成したアルコールを蒸留し、
白樺炭などでろ過して出来るお酒。クセがなく、基本的に無味無臭。
発祥はロシア、現在は北・東ヨーロッパやロシア、アメリカなど様々な国で作られている。
無味無臭なのにいろんな種類のウォツカがあるのは、原料の穀物の違いだったり、
ろ過に使用する活性炭の違いだったりするようです。
・・・
今回紹介の『スカイ ウォツカ』は、原産国はアメリカです。
んでついでに、瓶詰めはイタリアと書かれていました。ん~??
アメリカだけでは生産ラインが足りなかったのか?とにかくそのようです。
しかし瓶がきれいな色をしてますね。
コレは名前の中に『SKY』が入っているように、空の青をイメージしているそうです。
そして、その飲み口のクリアさも、空をイメージしているそうです。
・・・
ではいつもどおり飲んでみたいと思います。
何となくロックにぶち込みで飲むのがいいかなと思い、キュッと呷ってみます。
・・・何と言うか、あれ、消毒液みたいな匂いがする・・・
保健室の匂いとでも言いましょうか、あんまりいい気分のする感じではない。
でもその割りには味自体は全くと言って良いほどしない。これがウォツカ・・・
味がないのはちょっとアレなので、CCレモンで割ってみました。
おぉ~、これは意外にうまい!
なるほど、アルコール臭があるのに味がないから、色んなカクテルに使われるんだと
この年になって初めて知りました!他の邪魔はせず、アルコールだけ提供すると。
そこら辺が、『空の青』なのかなぁ~、ってちょっとだけ思いました。
・・・
とか言いながら結局ほとんどをロックで飲んでしまったオレ。
アル中街道まっしぐらですな・・・いやいや、楽しいからいいですがw
・・・
次は多分ウイスキーあたりだと思います。
どんな酒が出てくるか、こうご期待!
今度は『スカイ ウォツカ』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

一回見たら忘れない、特徴的なロング&ブルーボトルです。
・・・
洋酒といえば、と言われた時に出てくる酒の中でも
比較的出てきやすい酒ではないでしょうか、ウォツカ。
まぁまずはウォツカのついて軽く解説をば。
ウォツカとは、大麦やジャガイモなどの穀物から生成したアルコールを蒸留し、
白樺炭などでろ過して出来るお酒。クセがなく、基本的に無味無臭。
発祥はロシア、現在は北・東ヨーロッパやロシア、アメリカなど様々な国で作られている。
無味無臭なのにいろんな種類のウォツカがあるのは、原料の穀物の違いだったり、
ろ過に使用する活性炭の違いだったりするようです。
・・・
今回紹介の『スカイ ウォツカ』は、原産国はアメリカです。
んでついでに、瓶詰めはイタリアと書かれていました。ん~??
アメリカだけでは生産ラインが足りなかったのか?とにかくそのようです。
しかし瓶がきれいな色をしてますね。
コレは名前の中に『SKY』が入っているように、空の青をイメージしているそうです。
そして、その飲み口のクリアさも、空をイメージしているそうです。
・・・
ではいつもどおり飲んでみたいと思います。
何となくロックにぶち込みで飲むのがいいかなと思い、キュッと呷ってみます。
・・・何と言うか、あれ、消毒液みたいな匂いがする・・・
保健室の匂いとでも言いましょうか、あんまりいい気分のする感じではない。
でもその割りには味自体は全くと言って良いほどしない。これがウォツカ・・・
味がないのはちょっとアレなので、CCレモンで割ってみました。
おぉ~、これは意外にうまい!
なるほど、アルコール臭があるのに味がないから、色んなカクテルに使われるんだと
この年になって初めて知りました!他の邪魔はせず、アルコールだけ提供すると。
そこら辺が、『空の青』なのかなぁ~、ってちょっとだけ思いました。
・・・
とか言いながら結局ほとんどをロックで飲んでしまったオレ。
アル中街道まっしぐらですな・・・いやいや、楽しいからいいですがw
・・・
次は多分ウイスキーあたりだと思います。
どんな酒が出てくるか、こうご期待!
2012.02.10 (Fri)
島でも買える洋酒第9回目。
お次はリキュールのひとつ・パッソアです。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

黒にオレンジって、なかなか情熱的なデザインですね~☆
・・・
リキュールについては以前、ベイリーズっていうのを紹介しました。
ただ、その時はリキュールについてはかなりぞんざいに解説しただけだったので、
今回ちょっとまともに解説します。では。
リキュールとは、蒸留酒(スピリッツ)に薬草やハーブなどの香草、果実のエキス等の
様々な副材料を加えて、それに糖分や香料で調味・着色されたお酒である。
なので、基本的にリキュールは『スピリッツ+α』という形で出来ています。
(前に紹介のベイリーズは、『ウイスキー+生クリーム』というリキュールでした。)
・・・
んで今回紹介のパッソアですが、これは『(おそらく)ウォッカ+パッションフルーツ』
と言う組み合わせのリキュールです。
原産国はフランス、輸入は『レミーコアントロージャパン』と言う会社です。
レミーはブランデー、コアントローはイタリアのリキュールの会社ですね。
それらの合弁会社・日本法人が輸入をしていると言うことみたいです。
・・・
とまぁ小難しいことはここまで。
早速飲んでみたいと思います。
飲み方はロックでもいいそうですが、カクテルで『パッソアオレンジ』と『パッソアソーダ』
ってのがあるようなので、それらをまとるため、『ファンタオレンジ』で割ってみました!
なんともまぁ安易な材料を選んだもんだとは思いますが、そこはそれ。
そしたら・・・まさかの、
激ウマァァ―――((゜Д゜))―――っス!!!
想像以上の美味さにマジビビッタ・・・ファンタとか冗談で使ったのにこんなに美味いとは!
いやこれは下手な店に行ってカクテル飲むよりよっぽど美味いぞ?
・・・
今回購入したのは(出来たのは)ミニチュアボトルサイズで200mlしか入ってないやつ。
実売はエ○ナ福江店で800円弱でした。
しかし、こんなに美味いならフルボトル・700mlのを買いたいところでしたが、
残念ながらこちらの島には置いてなくて・・・残念です><
・・・
いやいや、パッソアはマジで美味かったのでお勧めです!
皆さんのお近くにはきっと売ってると思いますので、ぜひお試しください!
・・・
さて次は何にしようかな~?
お次はリキュールのひとつ・パッソアです。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

黒にオレンジって、なかなか情熱的なデザインですね~☆
・・・
リキュールについては以前、ベイリーズっていうのを紹介しました。
ただ、その時はリキュールについてはかなりぞんざいに解説しただけだったので、
今回ちょっとまともに解説します。では。
リキュールとは、蒸留酒(スピリッツ)に薬草やハーブなどの香草、果実のエキス等の
様々な副材料を加えて、それに糖分や香料で調味・着色されたお酒である。
なので、基本的にリキュールは『スピリッツ+α』という形で出来ています。
(前に紹介のベイリーズは、『ウイスキー+生クリーム』というリキュールでした。)
・・・
んで今回紹介のパッソアですが、これは『(おそらく)ウォッカ+パッションフルーツ』
と言う組み合わせのリキュールです。
原産国はフランス、輸入は『レミーコアントロージャパン』と言う会社です。
レミーはブランデー、コアントローはイタリアのリキュールの会社ですね。
それらの合弁会社・日本法人が輸入をしていると言うことみたいです。
・・・
とまぁ小難しいことはここまで。
早速飲んでみたいと思います。
飲み方はロックでもいいそうですが、カクテルで『パッソアオレンジ』と『パッソアソーダ』
ってのがあるようなので、それらをまとるため、『ファンタオレンジ』で割ってみました!
なんともまぁ安易な材料を選んだもんだとは思いますが、そこはそれ。
そしたら・・・まさかの、
激ウマァァ―――((゜Д゜))―――っス!!!
想像以上の美味さにマジビビッタ・・・ファンタとか冗談で使ったのにこんなに美味いとは!
いやこれは下手な店に行ってカクテル飲むよりよっぽど美味いぞ?
・・・
今回購入したのは(出来たのは)ミニチュアボトルサイズで200mlしか入ってないやつ。
実売はエ○ナ福江店で800円弱でした。
しかし、こんなに美味いならフルボトル・700mlのを買いたいところでしたが、
残念ながらこちらの島には置いてなくて・・・残念です><
・・・
いやいや、パッソアはマジで美味かったのでお勧めです!
皆さんのお近くにはきっと売ってると思いますので、ぜひお試しください!
・・・
さて次は何にしようかな~?
2012.02.04 (Sat)
島でも買える洋酒紹介8回目。
今回は『サウザ テキーラ シルバー』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

島で買える貴重なテキーラのひとつ。数少ないので値段も若干高め。
・・・
名前は聞くけどあんまり馴染みのない酒のひとつ・テキーラ。
その中の一種である『サウザ シルバー』もこの島で買えました。
まぁまずはテキーラについて以下に↓。
テキーラとは、リュウゼツラン(サボテンではない!)という植物を主な原料として、
定められた手法でアルコールを生成し、それを蒸留することにより得られるスピリッツ。
さらに、その生産地がメキシコ・ハリスコ州周辺に限られる。(その中にテキーラ村がある。)
テキーラも生産地限定の名称で(前回紹介のバーボンも生産地限定の名称)、
その生産地以外で作られた同様のお酒はメスカルと呼ばれます。
(厳密には、メスカルの一種がテキーラ、と言う意味ですが。)
・・・
その中でも、メキシコ国内で最大の流通量を誇るのが『サウザ』なのです!
メキシコ国外向けの最大シェアは『クエルボ』と言うテキーラもあるのですが、
残念ながらクエルボはウチの島ではどのお店も取扱いがなく・・・まぁしょうがない><
(因みにメキシコ国外第2位がサウザなのですがね^^)
・・・
んでは、飲んでみた所感をば。
ショットで飲んでみたんですが、なんというか、本当に独特な香りがします。
例えていうならアロエを刻んだ時の、青臭い感じのような香りがします。
その後、40度のアルコールが喉にカッと広がっていく、って感じです。
・・・わかりにくいですよねぇ・・・
でも、一番(個人的に)的を射ているのはこの表現かなぁ。
とにかく独特で、一体何とどう混ぜれば美味くのめるのか想像も付きません。
ただ、色々とカクテルのベースになるお酒なので(テキーラサンライズとか)、
一概には言えんのですが。
このお酒は、ボトルを開けるまでしばらく時間がかかりそうです><
・・・
まぁまだ暫くは手元にあることだし、ゆっくり美味しい飲み方を見つけてみます。
では今回はこの辺で。
次あたり、リキュールでも買ってみようかな?
今回は『サウザ テキーラ シルバー』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

島で買える貴重なテキーラのひとつ。数少ないので値段も若干高め。
・・・
名前は聞くけどあんまり馴染みのない酒のひとつ・テキーラ。
その中の一種である『サウザ シルバー』もこの島で買えました。
まぁまずはテキーラについて以下に↓。
テキーラとは、リュウゼツラン(サボテンではない!)という植物を主な原料として、
定められた手法でアルコールを生成し、それを蒸留することにより得られるスピリッツ。
さらに、その生産地がメキシコ・ハリスコ州周辺に限られる。(その中にテキーラ村がある。)
テキーラも生産地限定の名称で(前回紹介のバーボンも生産地限定の名称)、
その生産地以外で作られた同様のお酒はメスカルと呼ばれます。
(厳密には、メスカルの一種がテキーラ、と言う意味ですが。)
・・・
その中でも、メキシコ国内で最大の流通量を誇るのが『サウザ』なのです!
メキシコ国外向けの最大シェアは『クエルボ』と言うテキーラもあるのですが、
残念ながらクエルボはウチの島ではどのお店も取扱いがなく・・・まぁしょうがない><
(因みにメキシコ国外第2位がサウザなのですがね^^)
・・・
んでは、飲んでみた所感をば。
ショットで飲んでみたんですが、なんというか、本当に独特な香りがします。
例えていうならアロエを刻んだ時の、青臭い感じのような香りがします。
その後、40度のアルコールが喉にカッと広がっていく、って感じです。
・・・わかりにくいですよねぇ・・・
でも、一番(個人的に)的を射ているのはこの表現かなぁ。
とにかく独特で、一体何とどう混ぜれば美味くのめるのか想像も付きません。
ただ、色々とカクテルのベースになるお酒なので(テキーラサンライズとか)、
一概には言えんのですが。
このお酒は、ボトルを開けるまでしばらく時間がかかりそうです><
・・・
まぁまだ暫くは手元にあることだし、ゆっくり美味しい飲み方を見つけてみます。
では今回はこの辺で。
次あたり、リキュールでも買ってみようかな?
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