指定期間 の記事一覧
2012/07/26 : SAPPHIRE HD6850 その③(設定について) (ヲタ)
2012/07/11 : SAPPHIRE HD6850 その②(取付けについて) (ヲタ)
2012/07/05 : カナディアンクラブ 6年 (酒)
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2012.07.26 (Thu)
・・・↓以下テンプレ↓(テンプレ飛ばしはこちら)・・・
このところ、HD6850関係でここを訪れている方がいらっしゃいまして。
何故かと言えば、『ウチのPCにHD6850取付けました』的な記事をちょいと前に書いたからだと思います。
ただ、実際に取り付けた際ウチではそこまで苦労が無かったんで、内容自体はかなり薄かったです。
しかし、折角いらっしゃるお客さんのためにちょっとは有益なものを・・・
と思ったので、取付けの際にあった小ネタ的なものを思い出しつつ、
気をつけるべきところなどもあわせて書いていきます。
以下、目次みたいなもの↓。
その①(仕様について)
・1-1 物理スペックについて
・1-2 差込口について
・1-3 電源について
・1-4 付属品について
・1-5 接続端子について
その②(取付けについて)
・2-1 取付けの準備
・2-2 実際に取付け
・2-3 ドライバのインストール
その③(設定について)
・3-1 一般的な画面設定
・3-2 東方に必要な画面設定
・・・
因みに、ここで扱うPCのスペックは以下のとおり。
OS;Windows7 Professional 64bit
CPU:AMD PhenomⅡx4 965 BlackEdition
HDD:Crucial M4 SSD CT128M4SSD2
マザボ:ASUS M5A97PRO
メモリ:Silicon-Power DDR3 4GB*2
ケース:Antec IP Ⅳ NP
電源:HuntKey Balance King 5000(BK-5000)
画面:TOSHIBA REGZA 22A8000
グラボ:SAPPHIRE HD6850(コレ)
その他:ブルーレイドライブ、外付けHDD2機、TVチューナーなど
※ウチのHD6850はSAPPHAIREのです。ので、コレを基にした話しか出来ません。
他のメーカーのは所々違うと思うので、一応注釈。
・・・↑以上テンプレ↑・・・
さて、前回取付けが済んで、画面が映るようになりました。
あとは各々のディスプレイやその他用途によって必要な設定をしていきます。
ここからは、正直HD6850っていうよりユーティリティのお話になるのでアレですけど・・・
まぁ気にせず以下より進めていきます。
・・・
3-1 一般的な画面の設定
HD6850取付けが終了した時点では、画面の解像度はディスプレイによってまちまちです。
いきなり1920×1080で出るのもあれば、800×600の最低解像度で表示されるものもあります。
しかも、画面の形状(スクエア、ワイド)に合ってたりそうでなかったり・・・
とにかく、最初はディスプレイに合った解像度に設定しないと話になりません。
ですのでここでの話は、解像度についてが焦点になります。
色調とか画質に関しては正直疎いので、お話できないので悪しからず。
・・・
では、まずは使ってるディスプレイのスペックについて調べておきます。
メーカーのサイトで大体はわかると思いますのでググってみましょう。
(例:ウチで使ってるディスプレイ→REGZA 22A8000は、解像度が1366×768です。)
次に、AMD Vision Engine Control Center(以下、CCと略)をたち上げます。
ドライバを普通にインストールした状態なら画面右クリックにメニューで表示されます。

↑こんな感じで。
あるいは、
”すべてのプログラム→AMD Vision Engine Control Center→AMD Vision Engine Control Center”
でも開けます。
CCが開けたら、その中で①『デスクトップ管理』→②『デスクトップ プロパティ』をクリックします。
その中の③『デスクトップエリア』という箇所があるのでその中から自分のディスプレイの
解像度に最も近いものを選びます。

ウチのでいくと、『1360×768』になります。
選択できたら、後は右下の『適用』ボタンを押せば終了です。
『画面の色』は『高(32ビット)』、『リフレッシュレート』の項目は、『60Hz』が無難です。
画面の色はともかく、リフレッシュレートは、ゲームの種類によっては変更することもありますが、
普段は60Hzがいいと思います。
・・・
ちょっと余談を。
『デスクトップエリア』にあるプリセットの解像度は、『基本』と『HDTV』があります。
『基本』は主にPCディスプレイに用いる解像度、『HDTV』はワイドテレビに合う解像度です。
PC用のディスプレイを使うならそもそも問題にすらならないのですが、ウチのようにテレビを
ディスプレイとして使う場合にはありがたい機能です。
が、『HDTV』のもつ設定解像度に関しては、きっちり合わないことがあります。(TVが古いと尚更)
そのため、CCでは解像度の微調整が出来るのでそのやり方について以下に。
CC立ち上げたら、A『マイデジタル フラットパネル』→B『HDTVサポート(デジタルフラットパネル)』。
Cの上あたりのボックスから『720P』か『1080i』のどれかを選んで『フォーマットの適用』クリック。

適用クリックしたら解像度が変更されますが、気にしないw
解像度が変更されると、以下の赤丸部『追加』が押せるようになるので、そこをクリック。

クリックすると以下のような画面に切り替わります。

『増』のボタン、『減』のボタンでそれぞれ縦横の解像度を変えながら調整していきます。
具体的には、ディスプレイの端と増減で動かせる画面の端が一致するまでやります。
ただ、テレビによっては画面サイズの設定が異なるので、この方法でもうまくいくとは限りません。
(因みにウチのでは、画面サイズ『フル』(TV側の設定)で『1251×704』でピッタリになりました。)
・・・
ここまでやってなんですが、正直、この機能はあんまり役に立たないかも・・・
PCデータは結局、PCの解像度ベースで出力されるので、テレビの解像度で出力すると文字とかが
滲んで見えてしまうんですよね・・・
一枚絵の画像とかもぼんやりするので、Keyのゲーム時にはがっかり感が倍増します(;_;)
ただ、画面端までかっちり表示が出来るので、テレビや動画を見る時にはいいかもしれません。
・・・
3-2 東方に必要な画面設定
東方に限らず、全画面表示をするゲームではこの設定は必要じゃないかと思います。
この設定をしていないと全画面表示時に黒枠が画面を囲ってしまい、画が小さくなります。
弾幕系シューティングやる人には必須の設定です!
では、CC開いたらあ・『マイデジタル フラットパネル』→い・『ピクセル形式』をクリックします。
すると以下のようなピクセル形式のコンボボックス(う・の下あたり)が出てきます。

ここでは4種類のプリセットが出ています。
もしここが『YCbCr 4:4:4 ピクセル形式』か『YCbCr 4:2:2 ピクセル形式』なら要変更!
選ぶべきは『RGB 4:4:4 ピクセル形式 PC標準 (フルRGB)』!
最初からコレになっている場合は特に変更する必要なないです。
(『RGB 4:4:4 ピクセル形式 スタジオ (限定RGB)』でも問題はないです。たぶん。)
解像度の種類によってはYCbCrの分がないこともありますので、その時は気にせずRGBで。
・・・
以上で、ウチでやった設定等も終了です。
何だかんだで実使用に耐えるまではそこそこ手間が掛かっていた事に改めて気づきました。
楽しくやってたからあんまし苦にならなかったのかも?
という訳で、これでHD6850に関するお話は以上です。
そのうち簡単なレビューにみたいのを書くかもですが、それはまたその時。
雑多な感じの解説でしたが、訪れた人にとって少しでも役に立てれば・・・いいなぁ。
このところ、HD6850関係でここを訪れている方がいらっしゃいまして。
何故かと言えば、『ウチのPCにHD6850取付けました』的な記事をちょいと前に書いたからだと思います。
ただ、実際に取り付けた際ウチではそこまで苦労が無かったんで、内容自体はかなり薄かったです。
しかし、折角いらっしゃるお客さんのためにちょっとは有益なものを・・・
と思ったので、取付けの際にあった小ネタ的なものを思い出しつつ、
気をつけるべきところなどもあわせて書いていきます。
以下、目次みたいなもの↓。
その①(仕様について)
・1-1 物理スペックについて
・1-2 差込口について
・1-3 電源について
・1-4 付属品について
・1-5 接続端子について
その②(取付けについて)
・2-1 取付けの準備
・2-2 実際に取付け
・2-3 ドライバのインストール
その③(設定について)
・3-1 一般的な画面設定
・3-2 東方に必要な画面設定
・・・
因みに、ここで扱うPCのスペックは以下のとおり。
OS;Windows7 Professional 64bit
CPU:AMD PhenomⅡx4 965 BlackEdition
HDD:Crucial M4 SSD CT128M4SSD2
マザボ:ASUS M5A97PRO
メモリ:Silicon-Power DDR3 4GB*2
ケース:Antec IP Ⅳ NP
電源:HuntKey Balance King 5000(BK-5000)
画面:TOSHIBA REGZA 22A8000
グラボ:SAPPHIRE HD6850(コレ)
その他:ブルーレイドライブ、外付けHDD2機、TVチューナーなど
※ウチのHD6850はSAPPHAIREのです。ので、コレを基にした話しか出来ません。
他のメーカーのは所々違うと思うので、一応注釈。
・・・↑以上テンプレ↑・・・
さて、前回取付けが済んで、画面が映るようになりました。
あとは各々のディスプレイやその他用途によって必要な設定をしていきます。
ここからは、正直HD6850っていうよりユーティリティのお話になるのでアレですけど・・・
まぁ気にせず以下より進めていきます。
・・・
3-1 一般的な画面の設定
HD6850取付けが終了した時点では、画面の解像度はディスプレイによってまちまちです。
いきなり1920×1080で出るのもあれば、800×600の最低解像度で表示されるものもあります。
しかも、画面の形状(スクエア、ワイド)に合ってたりそうでなかったり・・・
とにかく、最初はディスプレイに合った解像度に設定しないと話になりません。
ですのでここでの話は、解像度についてが焦点になります。
色調とか画質に関しては正直疎いので、お話できないので悪しからず。
・・・
では、まずは使ってるディスプレイのスペックについて調べておきます。
メーカーのサイトで大体はわかると思いますのでググってみましょう。
(例:ウチで使ってるディスプレイ→REGZA 22A8000は、解像度が1366×768です。)
次に、AMD Vision Engine Control Center(以下、CCと略)をたち上げます。
ドライバを普通にインストールした状態なら画面右クリックにメニューで表示されます。

↑こんな感じで。
あるいは、
”すべてのプログラム→AMD Vision Engine Control Center→AMD Vision Engine Control Center”
でも開けます。
CCが開けたら、その中で①『デスクトップ管理』→②『デスクトップ プロパティ』をクリックします。
その中の③『デスクトップエリア』という箇所があるのでその中から自分のディスプレイの
解像度に最も近いものを選びます。

ウチのでいくと、『1360×768』になります。
選択できたら、後は右下の『適用』ボタンを押せば終了です。
『画面の色』は『高(32ビット)』、『リフレッシュレート』の項目は、『60Hz』が無難です。
画面の色はともかく、リフレッシュレートは、ゲームの種類によっては変更することもありますが、
普段は60Hzがいいと思います。
・・・
ちょっと余談を。
『デスクトップエリア』にあるプリセットの解像度は、『基本』と『HDTV』があります。
『基本』は主にPCディスプレイに用いる解像度、『HDTV』はワイドテレビに合う解像度です。
PC用のディスプレイを使うならそもそも問題にすらならないのですが、ウチのようにテレビを
ディスプレイとして使う場合にはありがたい機能です。
が、『HDTV』のもつ設定解像度に関しては、きっちり合わないことがあります。(TVが古いと尚更)
そのため、CCでは解像度の微調整が出来るのでそのやり方について以下に。
CC立ち上げたら、A『マイデジタル フラットパネル』→B『HDTVサポート(デジタルフラットパネル)』。
Cの上あたりのボックスから『720P』か『1080i』のどれかを選んで『フォーマットの適用』クリック。

適用クリックしたら解像度が変更されますが、気にしないw
解像度が変更されると、以下の赤丸部『追加』が押せるようになるので、そこをクリック。

クリックすると以下のような画面に切り替わります。

『増』のボタン、『減』のボタンでそれぞれ縦横の解像度を変えながら調整していきます。
具体的には、ディスプレイの端と増減で動かせる画面の端が一致するまでやります。
ただ、テレビによっては画面サイズの設定が異なるので、この方法でもうまくいくとは限りません。
(因みにウチのでは、画面サイズ『フル』(TV側の設定)で『1251×704』でピッタリになりました。)
・・・
ここまでやってなんですが、正直、この機能はあんまり役に立たないかも・・・
PCデータは結局、PCの解像度ベースで出力されるので、テレビの解像度で出力すると文字とかが
滲んで見えてしまうんですよね・・・
一枚絵の画像とかもぼんやりするので、Keyのゲーム時にはがっかり感が倍増します(;_;)
ただ、画面端までかっちり表示が出来るので、テレビや動画を見る時にはいいかもしれません。
・・・
3-2 東方に必要な画面設定
東方に限らず、全画面表示をするゲームではこの設定は必要じゃないかと思います。
この設定をしていないと全画面表示時に黒枠が画面を囲ってしまい、画が小さくなります。
弾幕系シューティングやる人には必須の設定です!
では、CC開いたらあ・『マイデジタル フラットパネル』→い・『ピクセル形式』をクリックします。
すると以下のようなピクセル形式のコンボボックス(う・の下あたり)が出てきます。

ここでは4種類のプリセットが出ています。
もしここが『YCbCr 4:4:4 ピクセル形式』か『YCbCr 4:2:2 ピクセル形式』なら要変更!
選ぶべきは『RGB 4:4:4 ピクセル形式 PC標準 (フルRGB)』!
最初からコレになっている場合は特に変更する必要なないです。
(『RGB 4:4:4 ピクセル形式 スタジオ (限定RGB)』でも問題はないです。たぶん。)
解像度の種類によってはYCbCrの分がないこともありますので、その時は気にせずRGBで。
・・・
以上で、ウチでやった設定等も終了です。
何だかんだで実使用に耐えるまではそこそこ手間が掛かっていた事に改めて気づきました。
楽しくやってたからあんまし苦にならなかったのかも?
という訳で、これでHD6850に関するお話は以上です。
そのうち簡単なレビューにみたいのを書くかもですが、それはまたその時。
雑多な感じの解説でしたが、訪れた人にとって少しでも役に立てれば・・・いいなぁ。
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2012.07.20 (Fri)
島でも買える洋酒24本目。
今度は『コアントロー』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

ちょっと高めですが、その分の美味しさがあります!
・・・
今回紹介する『コアントロー』は、フランス産まれのリキュールの一種です。
(リキュールについては『パッソア』のところで解説した気がするのでそちらで。)
・・・
で、コアントロー。
これは、『ホワイトキュラソー』という種類のリキュールになります。
キュラソーというのは、中性スピリッツ+オレンジの果皮+糖分で出来たお酒のことです。
原料となるオレンジの元々の原産がベネズエラ沖・オランダ領のキュラソー島だったようで、
名称の由来はそこから来ています。
さらに、名前にホワイトと付いていますが、ホワイト以外にもブルーやオレンジがあります。
ブルーキュラソーはこの島に売っていたので、そのうち紹介できるかも知れません。
オレンジキュラソーは・・・どうも無さそうな気がします。もうちょい探してみるか・・・
・・・
では、コアントローをいただいてみます。
まずはストレートで逝ってみると・・
うはぁっ、やっぱ激アマですなぁ・・・!
何か、マリブリカシス素で飲んだ時思い出すわ><
流石にこのまま飲み続けるのはきつかったので、氷を入れてリトライ。
そしたら・・・
めっちゃ華やかな香りと上品な甘さがたまんねぇ!!
いや~、こうやって飲むとむちゃくちゃうまいですね、コレ!
素の時にはノドの奥まで来るほどの甘さが、氷の解け具合でいい感じに緩和されて。
で、その後瓶をよく見てみると、アルコール度数40度ある!!
リキュールなのに40度ってなかなかやな!と思うと同時に、
40度のアルコールを思わせない素晴らしい味付けに感激しました!
・・・
せっかくコアントローを買ったので、家にあるお酒で簡単なのを作って見ました。
○ホワイトレディもどき=タンカレー+コアントロー+レモンジュース
○バラライカもどき=スミノフ+コアントロー+レモンジュース
本当は、これらの材料をシェーカーでシェイクして作るのですがウチにはシェーカーが無い><
なのでステアでしか出来ないのが残念です(だから名前に『もどき』が入ってるw)
飲んでみた感想は・・・うん、うまいっぽいけど物足りない感じ・・・?
前にチンザノとビーフィーターでなんちゃってマティーニ作って見たけど、あれも微妙だったな・・・
ちゃんとシェーカーで作ればまともな味になるのかな?いつか買って試さねば!
(てか、バラライカってカクテル名。コレ聞いた時最初にコレ思い出す人とはいい酒飲めそうwww)
・・・
普段は炭酸割りやトニック割りで美味しくいただいてます。
上記のもどき2種でも、炭酸で割ると結構いけたのでお勧めかもしれませんw
これから暑くなっていくし、この手の飲み方は知ってると重宝しますねw
・・・
久々のリキュールの紹介でした。
コアントローは飲み以外にもお菓子作りにもかなり重宝するお酒なので、
一家に一本あると、女性陣が喜ぶかもしれませんwww
・・・
では、今度はスコッチあたりかな~?ちょっといいヤツ買ってみようかな~?
と考えながら次回に続きます。
今度は『コアントロー』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

ちょっと高めですが、その分の美味しさがあります!
・・・
今回紹介する『コアントロー』は、フランス産まれのリキュールの一種です。
(リキュールについては『パッソア』のところで解説した気がするのでそちらで。)
・・・
で、コアントロー。
これは、『ホワイトキュラソー』という種類のリキュールになります。
キュラソーというのは、中性スピリッツ+オレンジの果皮+糖分で出来たお酒のことです。
原料となるオレンジの元々の原産がベネズエラ沖・オランダ領のキュラソー島だったようで、
名称の由来はそこから来ています。
さらに、名前にホワイトと付いていますが、ホワイト以外にもブルーやオレンジがあります。
ブルーキュラソーはこの島に売っていたので、そのうち紹介できるかも知れません。
オレンジキュラソーは・・・どうも無さそうな気がします。もうちょい探してみるか・・・
・・・
では、コアントローをいただいてみます。
まずはストレートで逝ってみると・・
うはぁっ、やっぱ激アマですなぁ・・・!
何か、マリブリカシス素で飲んだ時思い出すわ><
流石にこのまま飲み続けるのはきつかったので、氷を入れてリトライ。
そしたら・・・
めっちゃ華やかな香りと上品な甘さがたまんねぇ!!
いや~、こうやって飲むとむちゃくちゃうまいですね、コレ!
素の時にはノドの奥まで来るほどの甘さが、氷の解け具合でいい感じに緩和されて。
で、その後瓶をよく見てみると、アルコール度数40度ある!!
リキュールなのに40度ってなかなかやな!と思うと同時に、
40度のアルコールを思わせない素晴らしい味付けに感激しました!
・・・
せっかくコアントローを買ったので、家にあるお酒で簡単なのを作って見ました。
○ホワイトレディもどき=タンカレー+コアントロー+レモンジュース
○バラライカもどき=スミノフ+コアントロー+レモンジュース
本当は、これらの材料をシェーカーでシェイクして作るのですがウチにはシェーカーが無い><
なのでステアでしか出来ないのが残念です(だから名前に『もどき』が入ってるw)
飲んでみた感想は・・・うん、うまいっぽいけど物足りない感じ・・・?
前にチンザノとビーフィーターでなんちゃってマティーニ作って見たけど、あれも微妙だったな・・・
ちゃんとシェーカーで作ればまともな味になるのかな?いつか買って試さねば!
(てか、バラライカってカクテル名。コレ聞いた時最初にコレ思い出す人とはいい酒飲めそうwww)
・・・
普段は炭酸割りやトニック割りで美味しくいただいてます。
上記のもどき2種でも、炭酸で割ると結構いけたのでお勧めかもしれませんw
これから暑くなっていくし、この手の飲み方は知ってると重宝しますねw
・・・
久々のリキュールの紹介でした。
コアントローは飲み以外にもお菓子作りにもかなり重宝するお酒なので、
一家に一本あると、女性陣が喜ぶかもしれませんwww
・・・
では、今度はスコッチあたりかな~?ちょっといいヤツ買ってみようかな~?
と考えながら次回に続きます。
2012.07.11 (Wed)
・・・↓以下テンプレ↓(テンプレ飛ばしはこちら)・・・
このところ、HD6850関係でここを訪れている方がいらっしゃいまして。
何故かと言えば、『ウチのPCにHD6850取付けました』的な記事をちょいと前に書いたからだと思います。
ただ、実際に取り付けた際ウチではそこまで苦労が無かったんで、内容自体はかなり薄かったです。
しかし、折角いらっしゃるお客さんのためにちょっとは有益なものを・・・
と思ったので、取付けの際にあった小ネタ的なものを思い出しつつ、
気をつけるべきところなどもあわせて書いていきます。
以下、目次みたいなもの↓。
その①(仕様について)
・1-1 物理スペックについて
・1-2 差込口について
・1-3 電源について
・1-4 付属品について
・1-5 接続端子について
その②(取付けについて)
・2-1 取付けの準備
・2-2 実際に取付け
・2-3 ドライバのインストール
その③(設定について)
・3-1 一般的な画面設定
・3-2 東方に必要な画面設定
・・・
因みに、ここで扱うPCのスペックは以下のとおり。
OS;Windows7 Professional 64bit
CPU:AMD PhenomⅡx4 965 BlackEdition
HDD:Crucial M4 SSD CT128M4SSD2
マザボ:ASUS M5A97PRO
メモリ:Silicon-Power DDR3 4GB*2
ケース:Antec IP Ⅳ NP
電源:HuntKey Balance King 5000(BK-5000)
画面:TOSHIBA REGZA 22A8000
グラボ:SAPPHIRE HD6850(コレ)
その他:ブルーレイドライブ、外付けHDD2機、TVチューナーなど
※ウチのHD6850はSAPPHAIREのです。ので、コレを基にした話しか出来ません。
他のメーカーのは所々違うと思うので、一応注釈。
・・・↑以上テンプレ↑・・・
という訳で、今回はグラボの取付けについて気をつけたことなどを書いていきます。
大きく分けて3つの段階で進めていきます。
・・・
2-1 取付け前の準備
まずは物理的な取付けから。
と行きたいところですが、その前に。
今付けてるグラボがある人は、先にそれを外さないといけないのでそこから。
(まっさらなとこに取り付ける人は、こちらから飛ばしても問題ありません。)
○(今使ってる)グラボを挿したまま、ドライバーのアンインストールする。
挿したままの状態じゃないと、ドライバや関連ユーティリティが完全消去出来ないようです。
ドライバのアンインストールはドライバごとに違いますが、基本的に以下の場所で出来ます。
・OSの違い
WinXP・・・Winボタン→『プログラムの追加と削除』
Win 7・・・・『コントロールパネル』→『プログラム』→『プログラムのアンインストール』
(他のOSはわかりませんが、大体はどれも同じ場所にあります。)
・ドライバの違い
Nvidia→"Nvidia"とか書かれたソフト
RADEON→"Cataryst Control Center(あるいはCCC)"、"AMD Cataryst Install Manager"など。
消す順番としては、ユーティリティ→ドライバの順がよいです。
これでドライバを消すと、画面の解像度が変わりますが気にしないw
○セーフモードで『Driver Sweeper』を使ってドライバのカスを掃除する。
カスが残ってると後々の障害になるかもしれませんので完全に消去します。
*コレに関しては、詳しい方法がこちらで紹介されていますので参照してください。
○(前使ってた)グラボを取外す。
取外す際には、グラボを固定しているネジやノッチを解除してから取外します。
挿した時と逆なだけなので、特に問題はないと思います。
・・・
2-2 実際に取付ける。
取り付ける前に更にもうひとつ、というか繰り返しになりますが、
グラボを取りつける周りのパーツには気をつけましょう。
コレ(HD6850)自体が結構でかいので、下手すると取り付けできません><
それを踏まえて。
まずはケースの準備をします。
コネクタを外部に出さないといけないので、コネクタ部分に当たるとこを外します。

ウチのケースだと蓋がネジ止めになってますので、必要な数(大体2つ)外すだけです。
ケースによっては折り取るタイプのもあると思うので、そこはケースごとに対応します。
次はグラボを差し込むわけですが、その時の注意を以下の写真にて。

グラボのコネクタ側の下?の方にはこのように突起があります。
この部分はマザボとケースの隙間に入り込む形になります。
マザボによってはかなり入りにくいと思いますので、傷つけないように気をつけましょう!

グラボ挿す前に、差込口のノッチを下に下ろしておきます。
(ノッチが上に上がってると差し込めないため。)
そこまで気をつけたら、あとはスロットにグラボを差し込みます。
上からぐっと押さえて、もう行かないってとこまで押し込めばOK。
ただ、押さえ込みすぎには注意!スロットが逝ってしまわれるかも知れませんw

グラボ差し込んだら、ノッチの部分が上に上がってることを確認します。
もし上がってなければ、ノッチを上に上げながらグラボを上からおさえましょう。
これが、グラボがスロットから外れないための止め具になります。
後はグラボとケースをネジ止めします。プラスドライバーが要ります。
この止めネジはグラボ付属ではないので、各自用意する必要があります。
とはいっても、大体はケースについてると思うので大丈夫だと思います。

このグラボは2スロット使うのでネジも2つ要ります。
もしなければ、PCショップとかで買っておきましょう。
因みにウチのは『インチネジ』でした。ケースによっては『ミリネジ』もあるので要確認。
最後に電源を接続すれば、物理的な取付けは終了です。
以下の写真のコネクタ同士を接続します。

左がグラボ側、右が電源側のコネクタ。
電源を挿す向きを間違えないように!大体は逆向きには挿さらないようになってますが、
無理にやると入ってしまうので、スッと入る向きに差し込みましょう。
というか、お互いのコネクタの形状をよく見ると挿すべき向きはわかるのですが・・・
(もし電源側にこの形状のコネクタが無い場合、グラボ付属の変換コネクタでいけるかもしれません。)
・・・
2-3 ドライバのインストールをする。
ただ映像を出すだけであれば(正しく接続できていれば)今の状態でも出せます。
ただ、それだとグラボの性能を全く引き出せないので、ドライバをインストールします。
まずはグラボとディスプレイ接続します。
注意点としては以下の二つ。
・ドライバインストールがすむまでは、HDMI接続は映像出力が不安定(な気がする)。
あるならD-subやDVIで進めた方がいいです。
・マザボによっては自前で映像出力端子を持っていますので(Micro-ATXのグラボに多い)、
映像出力端子の優先順位をマザボ→グラボに変えておきます。(マザボのBIOS画面で変更できます。)

BIOS画面に入るには、PC電源入れて↑な感じの画面の時にDelキー連打でいけます。
(マザボによってはF2キーやEscキーだったりするので、そこは要確認。)

BIOSはマザボによって様々ですが、大体は↑のように『オンボ-ドデバイス設定』的なところがあります。
その中で、ディスプレイに関する項目を探し、優先順位を変更します。
優先順位の変更タイミングとしては、ドライバを入れる前です。
グラボ-ディスプレイ接続より先にマザボ-ディスプレイ接続しPC電源投入、BIOS起動、変更、シャットダウン。
その後、グラボ-ディスプレイ接続し、PC電源投入後以下に続きます。
※当然、映像出力端子を持たないマザボは、上記の手順は必要ありません。
では次。
グラボとディスプレイを接続してPC電源投入。
ただし、もしディスプレイに何も写らないなどの症状が出たら以下の項目をチェックします。
・PCとディスプレイは正しく接続できているか。(コネクタは奥までささっているか。)
・ディスプレイの電源は入っているか。(コンセントだけじゃなく、主電源は入っているか。)
・グラボの電源はちゃんとささっているか。(向きを間違ってないか等。)
・グラボ自体は正しくスロットにささっているか。(ノッチが下がったままじゃないか。)
これだけ確認しても写らないなら、ディスプレイがグラボに対応していないか、どちらか(も)壊れているか、
その他のパーツの破損が考えられます。(メモリとかは案外壊れることが多い気がします。)
その時は、代えのパーツがあれば取り替えてみて破損部品を割り出し、交換しましょう。
ディスプレイに画面が写ったならあとは簡単。
OSが立ち上がった後、付属のDVDをセットしてインストールしていくだけです。

DVDをセットすると↑な画面が出てくる。赤丸のを選んでインストール開始。
次の画面でOS選択があるので、自分の使っているOS選択します。

あとは流れに任せて進んでいけば、インストール完了です!
・・・
今回はここまで。
これで普通に使う分にはいけるとこまで来ました。
次回は、個人的に行った調整とか何とかです。
このところ、HD6850関係でここを訪れている方がいらっしゃいまして。
何故かと言えば、『ウチのPCにHD6850取付けました』的な記事をちょいと前に書いたからだと思います。
ただ、実際に取り付けた際ウチではそこまで苦労が無かったんで、内容自体はかなり薄かったです。
しかし、折角いらっしゃるお客さんのためにちょっとは有益なものを・・・
と思ったので、取付けの際にあった小ネタ的なものを思い出しつつ、
気をつけるべきところなどもあわせて書いていきます。
以下、目次みたいなもの↓。
その①(仕様について)
・1-1 物理スペックについて
・1-2 差込口について
・1-3 電源について
・1-4 付属品について
・1-5 接続端子について
その②(取付けについて)
・2-1 取付けの準備
・2-2 実際に取付け
・2-3 ドライバのインストール
その③(設定について)
・3-1 一般的な画面設定
・3-2 東方に必要な画面設定
・・・
因みに、ここで扱うPCのスペックは以下のとおり。
OS;Windows7 Professional 64bit
CPU:AMD PhenomⅡx4 965 BlackEdition
HDD:Crucial M4 SSD CT128M4SSD2
マザボ:ASUS M5A97PRO
メモリ:Silicon-Power DDR3 4GB*2
ケース:Antec IP Ⅳ NP
電源:HuntKey Balance King 5000(BK-5000)
画面:TOSHIBA REGZA 22A8000
グラボ:SAPPHIRE HD6850(コレ)
その他:ブルーレイドライブ、外付けHDD2機、TVチューナーなど
※ウチのHD6850はSAPPHAIREのです。ので、コレを基にした話しか出来ません。
他のメーカーのは所々違うと思うので、一応注釈。
・・・↑以上テンプレ↑・・・
という訳で、今回はグラボの取付けについて気をつけたことなどを書いていきます。
大きく分けて3つの段階で進めていきます。
・・・
2-1 取付け前の準備
まずは物理的な取付けから。
と行きたいところですが、その前に。
今付けてるグラボがある人は、先にそれを外さないといけないのでそこから。
(まっさらなとこに取り付ける人は、こちらから飛ばしても問題ありません。)
○(今使ってる)グラボを挿したまま、ドライバーのアンインストールする。
挿したままの状態じゃないと、ドライバや関連ユーティリティが完全消去出来ないようです。
ドライバのアンインストールはドライバごとに違いますが、基本的に以下の場所で出来ます。
・OSの違い
WinXP・・・Winボタン→『プログラムの追加と削除』
Win 7・・・・『コントロールパネル』→『プログラム』→『プログラムのアンインストール』
(他のOSはわかりませんが、大体はどれも同じ場所にあります。)
・ドライバの違い
Nvidia→"Nvidia"とか書かれたソフト
RADEON→"Cataryst Control Center(あるいはCCC)"、"AMD Cataryst Install Manager"など。
消す順番としては、ユーティリティ→ドライバの順がよいです。
これでドライバを消すと、画面の解像度が変わりますが気にしないw
○セーフモードで『Driver Sweeper』を使ってドライバのカスを掃除する。
カスが残ってると後々の障害になるかもしれませんので完全に消去します。
*コレに関しては、詳しい方法がこちらで紹介されていますので参照してください。
○(前使ってた)グラボを取外す。
取外す際には、グラボを固定しているネジやノッチを解除してから取外します。
挿した時と逆なだけなので、特に問題はないと思います。
・・・
2-2 実際に取付ける。
取り付ける前に更にもうひとつ、というか繰り返しになりますが、
グラボを取りつける周りのパーツには気をつけましょう。
コレ(HD6850)自体が結構でかいので、下手すると取り付けできません><
それを踏まえて。
まずはケースの準備をします。
コネクタを外部に出さないといけないので、コネクタ部分に当たるとこを外します。

ウチのケースだと蓋がネジ止めになってますので、必要な数(大体2つ)外すだけです。
ケースによっては折り取るタイプのもあると思うので、そこはケースごとに対応します。
次はグラボを差し込むわけですが、その時の注意を以下の写真にて。

グラボのコネクタ側の下?の方にはこのように突起があります。
この部分はマザボとケースの隙間に入り込む形になります。
マザボによってはかなり入りにくいと思いますので、傷つけないように気をつけましょう!

グラボ挿す前に、差込口のノッチを下に下ろしておきます。
(ノッチが上に上がってると差し込めないため。)
そこまで気をつけたら、あとはスロットにグラボを差し込みます。
上からぐっと押さえて、もう行かないってとこまで押し込めばOK。
ただ、押さえ込みすぎには注意!スロットが逝ってしまわれるかも知れませんw

グラボ差し込んだら、ノッチの部分が上に上がってることを確認します。
もし上がってなければ、ノッチを上に上げながらグラボを上からおさえましょう。
これが、グラボがスロットから外れないための止め具になります。
後はグラボとケースをネジ止めします。プラスドライバーが要ります。
この止めネジはグラボ付属ではないので、各自用意する必要があります。
とはいっても、大体はケースについてると思うので大丈夫だと思います。

このグラボは2スロット使うのでネジも2つ要ります。
もしなければ、PCショップとかで買っておきましょう。
因みにウチのは『インチネジ』でした。ケースによっては『ミリネジ』もあるので要確認。
最後に電源を接続すれば、物理的な取付けは終了です。
以下の写真のコネクタ同士を接続します。

左がグラボ側、右が電源側のコネクタ。
電源を挿す向きを間違えないように!大体は逆向きには挿さらないようになってますが、
無理にやると入ってしまうので、スッと入る向きに差し込みましょう。
というか、お互いのコネクタの形状をよく見ると挿すべき向きはわかるのですが・・・
(もし電源側にこの形状のコネクタが無い場合、グラボ付属の変換コネクタでいけるかもしれません。)
・・・
2-3 ドライバのインストールをする。
ただ映像を出すだけであれば(正しく接続できていれば)今の状態でも出せます。
ただ、それだとグラボの性能を全く引き出せないので、ドライバをインストールします。
まずはグラボとディスプレイ接続します。
注意点としては以下の二つ。
・ドライバインストールがすむまでは、HDMI接続は映像出力が不安定(な気がする)。
あるならD-subやDVIで進めた方がいいです。
・マザボによっては自前で映像出力端子を持っていますので(Micro-ATXのグラボに多い)、
映像出力端子の優先順位をマザボ→グラボに変えておきます。(マザボのBIOS画面で変更できます。)

BIOS画面に入るには、PC電源入れて↑な感じの画面の時にDelキー連打でいけます。
(マザボによってはF2キーやEscキーだったりするので、そこは要確認。)

BIOSはマザボによって様々ですが、大体は↑のように『オンボ-ドデバイス設定』的なところがあります。
その中で、ディスプレイに関する項目を探し、優先順位を変更します。
優先順位の変更タイミングとしては、ドライバを入れる前です。
グラボ-ディスプレイ接続より先にマザボ-ディスプレイ接続しPC電源投入、BIOS起動、変更、シャットダウン。
その後、グラボ-ディスプレイ接続し、PC電源投入後以下に続きます。
※当然、映像出力端子を持たないマザボは、上記の手順は必要ありません。
では次。
グラボとディスプレイを接続してPC電源投入。
ただし、もしディスプレイに何も写らないなどの症状が出たら以下の項目をチェックします。
・PCとディスプレイは正しく接続できているか。(コネクタは奥までささっているか。)
・ディスプレイの電源は入っているか。(コンセントだけじゃなく、主電源は入っているか。)
・グラボの電源はちゃんとささっているか。(向きを間違ってないか等。)
・グラボ自体は正しくスロットにささっているか。(ノッチが下がったままじゃないか。)
これだけ確認しても写らないなら、ディスプレイがグラボに対応していないか、どちらか(も)壊れているか、
その他のパーツの破損が考えられます。(メモリとかは案外壊れることが多い気がします。)
その時は、代えのパーツがあれば取り替えてみて破損部品を割り出し、交換しましょう。
ディスプレイに画面が写ったならあとは簡単。
OSが立ち上がった後、付属のDVDをセットしてインストールしていくだけです。

DVDをセットすると↑な画面が出てくる。赤丸のを選んでインストール開始。
次の画面でOS選択があるので、自分の使っているOS選択します。

あとは流れに任せて進んでいけば、インストール完了です!
・・・
今回はここまで。
これで普通に使う分にはいけるとこまで来ました。
次回は、個人的に行った調整とか何とかです。
2012.07.05 (Thu)
島でも買える洋酒23本目。
今度は『カナディアンクラブ 6年』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

結構いい値段(いい意味で)です。財布にやさしくてGOOD!
・・・
このお酒は、『カナディアンウイスキー』のひとつです。
といっても、今までこのジャンルのお酒は出てないので一応解説。
『カナディアンウイスキー』というのは、その名のとおりカナダで作られるウイスキーです。
あまりにざっくりですが、一番簡単な説明はこんなとこです。
・・・
・・・流石にそれではあんまりですね><
なのでちょっと詳しいめに。
カナディアンウイスキーには以下の特徴があります。
○カナダ国内で最低3年間樽でねかしたものとされている。
○基本、ライ麦ベースの原酒+大麦ベースの原酒のブレンド。(原酒のみのもある。)
モノとしては以上のような感じですが、それ以上に歴史に特徴があります。それは・・・
○アメリカ禁酒法時代、違法に(カナダが)輸出していた!
(ざっくりいうと密輸です!)
というものです!
カナダとアメリカの国境であるデトロイト川。このカナダ側にあったのがハイラム・ウォーカー蒸留所。
ここで造られたウイスキーが川を渡ってアメリカに密輸されていて、アメリカののん兵衛を助けていましたw
(禁酒法時、ちゃんと認定を受けて造っていたロンリコとはエライ違いですねwww)
そういう歴史があるにもかかわらず、アメリカに潰される事も無く現代まで生き残っている酒、
それがカナディアンウイスキーです!
更に、当時密輸されていたハイラム・ウォーカーのお酒が、実はカナディアンクラブなんです!
いやホント、根性のある会社のお酒ですよ(^^)
・・・
では、そんな歴史のあるカナディアンクラブ(以降CCと略)をショットで飲ってみます。
何というか、軽~いバーボンって感じですな。
原材料が同じなので似たような味になるのは予想つきますね。
ただ、(前飲んだアーリータイムズより)かなり軽くて飲みやすい!
他のバーボンとかと比べると、また違った印象が出てきそうですが。
で、バーボンに似た味ということは、ハイボールがいけるだろうと。
でハイボールを作って飲んでみると・・・
やっぱ美味いって、これ!!
どこぞ無名の炭酸(PET500mlで¥69)と合わせたんですが、なんら問題なし!
CC自体も安いので、これもリピートするだろうな~。
・・・
だいぶん島で買える洋酒も飲んでみました。
リピートいけるヤツもそこそこ見つかり、個人的にもホクホクです(^^)
あとは、ちょっとずつ高くて上等なお酒にも手を出していくかもです。
それはそれでまた楽しみですねぇ~。
ではでは、次のお酒飲んだら続きを書きます~ノシ
今度は『カナディアンクラブ 6年』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

結構いい値段(いい意味で)です。財布にやさしくてGOOD!
・・・
このお酒は、『カナディアンウイスキー』のひとつです。
といっても、今までこのジャンルのお酒は出てないので一応解説。
『カナディアンウイスキー』というのは、その名のとおりカナダで作られるウイスキーです。
あまりにざっくりですが、一番簡単な説明はこんなとこです。
・・・
・・・流石にそれではあんまりですね><
なのでちょっと詳しいめに。
カナディアンウイスキーには以下の特徴があります。
○カナダ国内で最低3年間樽でねかしたものとされている。
○基本、ライ麦ベースの原酒+大麦ベースの原酒のブレンド。(原酒のみのもある。)
モノとしては以上のような感じですが、それ以上に歴史に特徴があります。それは・・・
○アメリカ禁酒法時代、違法に(カナダが)輸出していた!
(ざっくりいうと密輸です!)
というものです!
カナダとアメリカの国境であるデトロイト川。このカナダ側にあったのがハイラム・ウォーカー蒸留所。
ここで造られたウイスキーが川を渡ってアメリカに密輸されていて、アメリカののん兵衛を助けていましたw
(禁酒法時、ちゃんと認定を受けて造っていたロンリコとはエライ違いですねwww)
そういう歴史があるにもかかわらず、アメリカに潰される事も無く現代まで生き残っている酒、
それがカナディアンウイスキーです!
更に、当時密輸されていたハイラム・ウォーカーのお酒が、実はカナディアンクラブなんです!
いやホント、根性のある会社のお酒ですよ(^^)
・・・
では、そんな歴史のあるカナディアンクラブ(以降CCと略)をショットで飲ってみます。
何というか、軽~いバーボンって感じですな。
原材料が同じなので似たような味になるのは予想つきますね。
ただ、(前飲んだアーリータイムズより)かなり軽くて飲みやすい!
他のバーボンとかと比べると、また違った印象が出てきそうですが。
で、バーボンに似た味ということは、ハイボールがいけるだろうと。
でハイボールを作って飲んでみると・・・
やっぱ美味いって、これ!!
どこぞ無名の炭酸(PET500mlで¥69)と合わせたんですが、なんら問題なし!
CC自体も安いので、これもリピートするだろうな~。
・・・
だいぶん島で買える洋酒も飲んでみました。
リピートいけるヤツもそこそこ見つかり、個人的にもホクホクです(^^)
あとは、ちょっとずつ高くて上等なお酒にも手を出していくかもです。
それはそれでまた楽しみですねぇ~。
ではでは、次のお酒飲んだら続きを書きます~ノシ
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