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2016/11/20 : ウィンチェスターウィスキー (酒)
2016/11/13 : 七ツ岳~父ヶ岳縦走のための下見 (旅)
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2016.11.20 (Sun)
島でも買える洋酒53本目。
今回は『ウィンチェスターウィスキー』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

1本800円ほどで安っ!個人的に、今まで見たことも聞いたこともない
スコッチと思いましたが、名前自体はなんかどっかで聞いたことある気が・・・
・・・
今回買えたお酒は『ウィンチェスターウィスキー』です。
ビンのラベルを見ると「BLENDED SCOTCH WHISKY」とのことで、スコッチのようです。
写真のところにもあるようjに、このお酒めちゃくちゃ安かったです!1本800円ほど!
値段的には、国産ウィスキーだと「トリス」や「ブラックニッカ」あたりの価格帯ですね。
あとは味とのコストパフォーマンスになるので・・・その辺は後述します。
・・・
このお酒はブレンデッドということで、「グレンマレイ」というモルトをキーに、
複数のモルトとグレーンを合わせて作られたものとのことです。
で、ウィンチェスターライフルというものが使用されていた時代のお酒?
と、web上に記述があるぐらいで、他は詳しいことは不明でした・・・
(時代的には西部開拓時代とのことで、1860年代~1890年代らしいです。)
しかし、どっかで聞いたことあるなと思ってライフルについてググってみると、
これの名前、FF7・ヴィンセントの武器として登場してたんですね~!
あ~なるほどそれは聞いたことがあるはずや、もやっとが取れましたw
・・・
ではウィンチェスターウィスキーを飲んでみます。
まずはショットからいってみますと、いわゆるスコッチぽさがかなり薄い?
スコッチには基本的にピート香というのがあって、その強弱などが個性に
なると思うんですが、その香り自体がかなりうす~い気がします。
何というか、ブラックニッカとかまさに価格帯にも同じとこらへんの味です。
それらよりは気持~ちピート香はあるかな~?って感じ。
素で飲むと上記のような感想になっちゃうんですが、炭酸を入れると変わります!
日本のウィスキーと同じ感じの飲み口なので、ハイボールにすると会いますね!
他のスコッチだと、その酒自体は炭酸と喧嘩するので全くといっていいほど
合わないと思ってました(個人的な感想です。)ただこいつの場合は主張自体が
薄いので、いわゆるハイボールにしっくりきますね。
国産ウィスキーからスコッチに足を踏み入れるには最適のお酒かもしれません。
また、金額も非常に安いので、デイリー飲みのお供として重宝できますw
コストパフォーマンスはかなり高い、よいお酒ではないかと思われます。はい。
・・・
ホント、このお酒は安かったですね~。で、これの並びにまた安いのがいくつか
陳列されていたので、それらも近々書きたいと思います。ではでは~ノシ
今回は『ウィンチェスターウィスキー』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

1本800円ほどで安っ!個人的に、今まで見たことも聞いたこともない
スコッチと思いましたが、名前自体はなんかどっかで聞いたことある気が・・・
・・・
今回買えたお酒は『ウィンチェスターウィスキー』です。
ビンのラベルを見ると「BLENDED SCOTCH WHISKY」とのことで、スコッチのようです。
写真のところにもあるようjに、このお酒めちゃくちゃ安かったです!1本800円ほど!
値段的には、国産ウィスキーだと「トリス」や「ブラックニッカ」あたりの価格帯ですね。
あとは味とのコストパフォーマンスになるので・・・その辺は後述します。
・・・
このお酒はブレンデッドということで、「グレンマレイ」というモルトをキーに、
複数のモルトとグレーンを合わせて作られたものとのことです。
で、ウィンチェスターライフルというものが使用されていた時代のお酒?
と、web上に記述があるぐらいで、他は詳しいことは不明でした・・・
(時代的には西部開拓時代とのことで、1860年代~1890年代らしいです。)
しかし、どっかで聞いたことあるなと思ってライフルについてググってみると、
これの名前、FF7・ヴィンセントの武器として登場してたんですね~!
あ~なるほどそれは聞いたことがあるはずや、もやっとが取れましたw
・・・
ではウィンチェスターウィスキーを飲んでみます。
まずはショットからいってみますと、いわゆるスコッチぽさがかなり薄い?
スコッチには基本的にピート香というのがあって、その強弱などが個性に
なると思うんですが、その香り自体がかなりうす~い気がします。
何というか、ブラックニッカとかまさに価格帯にも同じとこらへんの味です。
それらよりは気持~ちピート香はあるかな~?って感じ。
素で飲むと上記のような感想になっちゃうんですが、炭酸を入れると変わります!
日本のウィスキーと同じ感じの飲み口なので、ハイボールにすると会いますね!
他のスコッチだと、その酒自体は炭酸と喧嘩するので全くといっていいほど
合わないと思ってました(個人的な感想です。)ただこいつの場合は主張自体が
薄いので、いわゆるハイボールにしっくりきますね。
国産ウィスキーからスコッチに足を踏み入れるには最適のお酒かもしれません。
また、金額も非常に安いので、デイリー飲みのお供として重宝できますw
コストパフォーマンスはかなり高い、よいお酒ではないかと思われます。はい。
・・・
ホント、このお酒は安かったですね~。で、これの並びにまた安いのがいくつか
陳列されていたので、それらも近々書きたいと思います。ではでは~ノシ
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2016.11.13 (Sun)
私の住むここ福江島には「七ツ岳(ななつだけ)」「父ヶ岳(ててがだけ)」の二峰があり、
これらが島内では最高峰となります。地図的に比較的近所にあるため、いつか縦走を
出来たら、と思っていました。(過去エントリー「父ヶ岳トレッキング」参照)
で、登山自体が2年ぶりということで、縦走の前に肩慣らしの意味を込めて
下見などしようと思い、縦走ルートで行ったことにないところ登ってきました。
その未歩行ルートは大川原ダム~父ヶ岳となります。地図上では以下の個所です。

赤線部が未歩行個所、青線が既歩行個所になります。
まずは登山口までのアプローチですが、国道から登山口までは10km弱ほど走ります。
途中林道があるため、足場はかなり悪いです。今回はグロムさんでの走行となり、
登山口到着時にはこんな感じでドロドロになりましたw

グロムさんは基本的にオンロード用仕様のため、いろいろと大変でした。
さて登山口に着いたのですが、普通に行き止まりで肝心の登山道が見当たらない?
しばらく辺りを散策すると、川の向こうに道標のようなものが見えました。そっちか~いw

茂みの間に川があり、その対岸に道標がありました。向こう側から父ヶ岳へ
登れるようです。(クリックで道標の拡大画像に変わります。)
川を渡っていざ登山開始!
しばらくは、うっそうと茂る木々とオニヘゴを超えて進んでいきます。

登山道としてはかなり荒れ気味。倒木も多く、もしかしたら・・・?
荒れたルートを進みながら、一抹の不安がよぎってきます。
歩いても歩いても、ルートを示すテープが見当たらない・・・

登山道には基本的に↑の写真のようなテープが設置されています。
ただ、ルート自体も荒れているからテープを見つけられないのか、
ルートミスしたのか判断に迷って、30分ほど歩いて確信しました。
これはルートミスや!やっちゃいけないやつや!
と言う訳で、山で道に迷った際の常套手段として、まずは稜線を目指します。
(本当は来た道を戻るのが最良策ですが、戻る道すらわからない始末・・・)
稜線に出てからはスマホのGPS機能を利用し、自分の位置と父ヶ岳の方角を確認。
後は稜線沿いに進み、何とか父ヶ岳頂上までたどり着けました・・・!

稜線に出てからは↑のマークがあったため、これに沿って進みました。
また、これに沿うルートは木が切り倒されていたため正ルートと判断。

頂上の証拠としてひとまず一枚。

父ヶ岳頂上か岐宿方面の眺望です。こっち側の景色は最高ですが、
以前登った時よりも木が茂っていて、360度の眺望はなかったです。
さて、何とか頂上には着けましたが、帰りどうしよう・・・
といっても、来た道戻んないと、登山口のグロムさんが置き去りだし・・・
なので、先ほど通った稜線を戻りつつ、正しいと思われるルートを
探しながら進んでみます。
すると、谷沿いに踏み跡っぽいものがある。方角的には下山方向なので、
何とか進んでいきますと建物発見!これは行きの時には見なかったもので、
ルートとしてはこちらが正しかったようでした。

明らかに人工的なものに出会うと人心地つきますねw
この近くにルート指示のテープもあったので、ようやく正ルートに戻れました。
以降は、川沿いにルート指示のテープがあったのでそれを目指して進みます。
行きの際は川は下目に見て進んでいたので、やはりルートミスでした。
それにしても、いったいどこでルートミスしたのか・・・その原因は↓でした。

画像右・左に切れたテープがありますが、元々は繋がっていて、通行止めを
示していたのだと思います。登りの時は、これに気付かず直進していました。
登りの時は左側のテープだけ見て、正しいと思って進んでましたが、
実際は写真外の左下にもテープがあって、そちらが正しかったようです。
・・・
プチ遭難を体験しながらも、何とか下見は達成できました。
ただ、この下見をしてなかったらと思うとぞっとしますね・・・
何はともあれ、以降で時間を見つけて、父ヶ岳・七ツ岳縦走を
敢行したいと思います!できれば年内にはしたいですね~。
因みに所要時間ですが、ルートミス込みで往復2時間40分ほど。
今までに登ったルートの中では一番短かったですが、荒れ具合が
ひどかったです。ホント、今回確認しといてよかったです。
・・・
実は最近会社を辞めて、以前と比べて時間が出来るようになったので、
今後はできるだけ定期的にブログを書きたいと思います。
ではでは~ノシ
これらが島内では最高峰となります。地図的に比較的近所にあるため、いつか縦走を
出来たら、と思っていました。(過去エントリー「父ヶ岳トレッキング」参照)
で、登山自体が2年ぶりということで、縦走の前に肩慣らしの意味を込めて
下見などしようと思い、縦走ルートで行ったことにないところ登ってきました。
その未歩行ルートは大川原ダム~父ヶ岳となります。地図上では以下の個所です。

赤線部が未歩行個所、青線が既歩行個所になります。
まずは登山口までのアプローチですが、国道から登山口までは10km弱ほど走ります。
途中林道があるため、足場はかなり悪いです。今回はグロムさんでの走行となり、
登山口到着時にはこんな感じでドロドロになりましたw

グロムさんは基本的にオンロード用仕様のため、いろいろと大変でした。
さて登山口に着いたのですが、普通に行き止まりで肝心の登山道が見当たらない?
しばらく辺りを散策すると、川の向こうに道標のようなものが見えました。そっちか~いw

茂みの間に川があり、その対岸に道標がありました。向こう側から父ヶ岳へ
登れるようです。(クリックで道標の拡大画像に変わります。)
川を渡っていざ登山開始!
しばらくは、うっそうと茂る木々とオニヘゴを超えて進んでいきます。

登山道としてはかなり荒れ気味。倒木も多く、もしかしたら・・・?
荒れたルートを進みながら、一抹の不安がよぎってきます。
歩いても歩いても、ルートを示すテープが見当たらない・・・

登山道には基本的に↑の写真のようなテープが設置されています。
ただ、ルート自体も荒れているからテープを見つけられないのか、
ルートミスしたのか判断に迷って、30分ほど歩いて確信しました。
これはルートミスや!やっちゃいけないやつや!
と言う訳で、山で道に迷った際の常套手段として、まずは稜線を目指します。
(本当は来た道を戻るのが最良策ですが、戻る道すらわからない始末・・・)
稜線に出てからはスマホのGPS機能を利用し、自分の位置と父ヶ岳の方角を確認。
後は稜線沿いに進み、何とか父ヶ岳頂上までたどり着けました・・・!

稜線に出てからは↑のマークがあったため、これに沿って進みました。
また、これに沿うルートは木が切り倒されていたため正ルートと判断。

頂上の証拠としてひとまず一枚。

父ヶ岳頂上か岐宿方面の眺望です。こっち側の景色は最高ですが、
以前登った時よりも木が茂っていて、360度の眺望はなかったです。
さて、何とか頂上には着けましたが、帰りどうしよう・・・
といっても、来た道戻んないと、登山口のグロムさんが置き去りだし・・・
なので、先ほど通った稜線を戻りつつ、正しいと思われるルートを
探しながら進んでみます。
すると、谷沿いに踏み跡っぽいものがある。方角的には下山方向なので、
何とか進んでいきますと建物発見!これは行きの時には見なかったもので、
ルートとしてはこちらが正しかったようでした。

明らかに人工的なものに出会うと人心地つきますねw
この近くにルート指示のテープもあったので、ようやく正ルートに戻れました。
以降は、川沿いにルート指示のテープがあったのでそれを目指して進みます。
行きの際は川は下目に見て進んでいたので、やはりルートミスでした。
それにしても、いったいどこでルートミスしたのか・・・その原因は↓でした。

画像右・左に切れたテープがありますが、元々は繋がっていて、通行止めを
示していたのだと思います。登りの時は、これに気付かず直進していました。
登りの時は左側のテープだけ見て、正しいと思って進んでましたが、
実際は写真外の左下にもテープがあって、そちらが正しかったようです。
・・・
プチ遭難を体験しながらも、何とか下見は達成できました。
ただ、この下見をしてなかったらと思うとぞっとしますね・・・
何はともあれ、以降で時間を見つけて、父ヶ岳・七ツ岳縦走を
敢行したいと思います!できれば年内にはしたいですね~。
因みに所要時間ですが、ルートミス込みで往復2時間40分ほど。
今までに登ったルートの中では一番短かったですが、荒れ具合が
ひどかったです。ホント、今回確認しといてよかったです。
・・・
実は最近会社を辞めて、以前と比べて時間が出来るようになったので、
今後はできるだけ定期的にブログを書きたいと思います。
ではでは~ノシ
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