2012.08.29 (Wed)
島でも買える洋酒27本目。
今回は、『ラフロイグ10年』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

実はいただき物なんですが・・・ちゃんと島で買えます(確認済み)。
・・・
値段的に地味に手の出しづらいトコ(3500円ほど)。
いつ買おうか懊悩していたところ友人から愛の手が!
ホント、あなた方のお陰でラフロイグにめぐり合えました!
こんなところで恐縮ですが、ありがとうございますm(_ _)mフカブカ
・・・
という訳で、『ラフロイグ10年』です。
このお酒は『スコッチ(ウイスキー)』のひとつです。
スコッチについては前に書いたのでそこで。
以下にラフロイグについてちょこっと書いていきます。
・・・
ラフロイグの生まれは、スコットランド・アイラ島という島です。
スコッチはスコットランドの数多くの場所で作られていて、そのエリアごとに分類があります。
(アイランズ、スペイサイド、ハイランド、ローランド、アイラ等・・・)
その分類のひとつに、アイラ島があります。
アイラ島の大きさは600k㎡。福江島(ウチの島)の約2倍程度で、世界的にはかなりの小島。
分類には『アイランズ(島々)』というのもある中、『アイラ』だけはそこから外れています。
それはなぜか・・・
その、アイラウイスキーの持つ独特の風味
があるからです!
・・・
という訳で、今回は先に試飲してみます。
ショットに注いでくいっといってみると・・・
あぁぁあっぁあ(゚д゚)ああぁあっぁぁ
・・・もはや何の味なのかワカンネ!
なので、改めてちびっと舐めてみると・・・
赤チンキの味だ―――!!!
(赤チンキを舐めたことはないですが、イメージ的にそんな感じw)
この時は友人たちと飲んだのですが、彼らは「歯医者のにおい」と言ってましたw
なるほど、確かに言われてみればそんなにおいがしている気もするw
・・・
とこういう風に、ホントに特別な印象を持ったウイスキーだから、
『アイランズ』とは別の、独自に『アイラ』という区分を設けるに至ったのでしょう。
実際、ラフロイグのサイトを見てみると、
『好きになるか、嫌いになるか』
というキャッチフレーズで紹介が始まります。
これは、この味は、確かにどっちかしかないと言わざるを得ないw
・・・
流石にこのままではちょっと飲める気がしなかったので、
『トワイスアップ』という飲み方をしてみました。
(トワイスアップ→スコッチと同量の水を混ぜる。常温が好ましい。)
これだと、強烈に主張していた香りが大分落ち着いて飲める感じになりました。
それでも、今まで飲んだスコッチのどれよりも強烈な感じですがw
コレ飲む前のスコッチは、どれも美味いけど味の違いがわからんって感じでしたが、
ラフロイグは完全に別格です。一回飲んだらこの味は忘れられそうにないですねw
・・・
自分的にはすっかり気に入ったラフロイグですが、ひとつ難点が。
それは、においが結構口(というか胃)に残ります・・・!
ラフロイグ飲んだ翌日、腹の奥から得も言われぬにおいが上ってくることがありまして・・・
しかし、そんなこと気にせずガッツリ飲みたい時はこれで決まりです!!
・・・
ここで紹介したお酒では、ラフロイグ10年が最高額です(2012/8現在)。
今のところまだ、安く買える洋酒で買ってないのが少し残ってるので、
それらが終わったらこの金額帯に手が出そうです。
次は・・・何にしましょうかね?ちょっと探しに言ってきますノシ
今回は、『ラフロイグ10年』です。
(今まで出てきた『島でも買える洋酒』はこちらへ。)

実はいただき物なんですが・・・ちゃんと島で買えます(確認済み)。
・・・
値段的に地味に手の出しづらいトコ(3500円ほど)。
いつ買おうか懊悩していたところ友人から愛の手が!
ホント、あなた方のお陰でラフロイグにめぐり合えました!
こんなところで恐縮ですが、ありがとうございますm(_ _)mフカブカ
・・・
という訳で、『ラフロイグ10年』です。
このお酒は『スコッチ(ウイスキー)』のひとつです。
スコッチについては前に書いたのでそこで。
以下にラフロイグについてちょこっと書いていきます。
・・・
ラフロイグの生まれは、スコットランド・アイラ島という島です。
スコッチはスコットランドの数多くの場所で作られていて、そのエリアごとに分類があります。
(アイランズ、スペイサイド、ハイランド、ローランド、アイラ等・・・)
その分類のひとつに、アイラ島があります。
アイラ島の大きさは600k㎡。福江島(ウチの島)の約2倍程度で、世界的にはかなりの小島。
分類には『アイランズ(島々)』というのもある中、『アイラ』だけはそこから外れています。
それはなぜか・・・
その、アイラウイスキーの持つ独特の風味
があるからです!
・・・
という訳で、今回は先に試飲してみます。
ショットに注いでくいっといってみると・・・
あぁぁあっぁあ(゚д゚)ああぁあっぁぁ
・・・もはや何の味なのかワカンネ!
なので、改めてちびっと舐めてみると・・・
赤チンキの味だ―――!!!
(赤チンキを舐めたことはないですが、イメージ的にそんな感じw)
この時は友人たちと飲んだのですが、彼らは「歯医者のにおい」と言ってましたw
なるほど、確かに言われてみればそんなにおいがしている気もするw
・・・
とこういう風に、ホントに特別な印象を持ったウイスキーだから、
『アイランズ』とは別の、独自に『アイラ』という区分を設けるに至ったのでしょう。
実際、ラフロイグのサイトを見てみると、
『好きになるか、嫌いになるか』
というキャッチフレーズで紹介が始まります。
これは、この味は、確かにどっちかしかないと言わざるを得ないw
・・・
流石にこのままではちょっと飲める気がしなかったので、
『トワイスアップ』という飲み方をしてみました。
(トワイスアップ→スコッチと同量の水を混ぜる。常温が好ましい。)
これだと、強烈に主張していた香りが大分落ち着いて飲める感じになりました。
それでも、今まで飲んだスコッチのどれよりも強烈な感じですがw
コレ飲む前のスコッチは、どれも美味いけど味の違いがわからんって感じでしたが、
ラフロイグは完全に別格です。一回飲んだらこの味は忘れられそうにないですねw
・・・
自分的にはすっかり気に入ったラフロイグですが、ひとつ難点が。
それは、においが結構口(というか胃)に残ります・・・!
ラフロイグ飲んだ翌日、腹の奥から得も言われぬにおいが上ってくることがありまして・・・
しかし、そんなこと気にせずガッツリ飲みたい時はこれで決まりです!!
・・・
ここで紹介したお酒では、ラフロイグ10年が最高額です(2012/8現在)。
今のところまだ、安く買える洋酒で買ってないのが少し残ってるので、
それらが終わったらこの金額帯に手が出そうです。
次は・・・何にしましょうかね?ちょっと探しに言ってきますノシ
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