2014.05.05 (Mon)
世間はGW終盤ということで連休も終わりが見えてきている5月4日。
この日は自分も休みがもらえていた為、どっかグロムで走りに行こうと。
で、せっかくの休みだし、島を出て走りに行こうかなと思いまして。
そこで目をつけたのが、お隣の島、『久賀(ひさか)島』です。

馬蹄の形の島・久賀。福江の北東に位置する島です。
この島を、グロムと一緒にがっつり走り回りたいと思います!
・・・
朝7:20ごろ、奥浦の船着場に到着。早速フェリーに乗り込みます。
出航は7:30、結構ぎりぎりでしたw

ピンク色の船体の『フェリーひさか』。椿のイメージでしょうか。

緊縛されるグロム。ん?表現が卑猥?ですよね~(´∀`;)

田ノ浦瀬戸を抜けると田ノ浦港に入ってきました。久賀島ツーリング開始です!
まずは上陸すぐの田ノ浦を散策。ちょっと目立つ白色の像が見えたので
見に行ってみました。

美徳観音像。左の石碑に『福江市』の文字が見えたから、少なくとも10年以上
前からあったようです。昔行った時には気付かなかったなぁ・・・
次は外上平、内上平集落。とりあえず行き止まりまで走ってみました。

この島は一周する道がない為、端に向かって走ると大体行き止まりです。

上平集落を走ってると、こんな感じで花が植えられてるところが多かったです。
気持ちのいい人たちが住んでるんでしょうね~。
久賀島の売りのひとつが、原生する椿です。走ってても結構あちこちで椿を見ます。
その中で、↓な看板を見つけました。

『島大椿NO.1』ってのがあるらしい。ちょっと見に行ってみよう。

で、行った先で見つかったのはこの看板のみ。どの椿がNO.1なのか
結局わからんかった・・・扱いぞんざい過ぎるだろう(´∀`;)
またしばらく走ってるとNO.2、NO.3の看板を見つけた為探しに行きましたw

こちらはNO.2の大椿らしい。かなり大きな椿でした。けっこうな悪路の
先にあったので、見つかってよかったw

こちらがNO.3の大椿。こんなにすぐに見つかるのに・・・
NO.1の大椿とはいったい何だったのか・・・
大椿は一応いくつかは見つかったし・・・w
馬蹄型の島・久賀の西側半島の先に向かって走っていきます。

島の北西の果て『細石流(ざざれ)』。まさに最果てって感じです。

細石流の遠景。めちゃくちゃ綺麗ですね!この海の色は沖縄に負けてない!
今度は反対側、東の半島を走っていきます。こちら側はキリスト教がらみの
施設があり、久賀島観光のメインと言えるところです。

牢屋の窄という場所です。かつてキリシタン弾圧があった際の牢屋の跡だとか。

この石碑の周辺に、弾圧時の様子が刻まれた石があります。
結構強烈な内容のものもあり、読むとSAN値が下がる・・・

牢屋の窄から30分ほど走ると旧五輪教会への道に出ます。ここも端っこなので
例にもれず行き止まり。ここからは歩いていきます。

旧五輪教会跡。歴史的に価値のある建物だそうで、世界遺産登録の旗頭にも
されてます。が、個人的にはこういう所にはあんまり人は来ないでほしい・・・
五輪からの帰りにこんな看板があったため、ちょっと寄り道してみました。

『折紙展望台』。折紙というのは久賀東側半島の一番先の地名です。
が、残念ながらそこまで行ける道はありませんでした。

展望台から細石流と東シナ海を望む。久賀は未舗装の道も多い本格的に
田舎の島なので、自然はめちゃくちゃ綺麗です!
という訳で、久賀島巡りもひと段落しました。フェリーも来たので福江へ帰還!

色々と楽しませてもらいました。さらば久賀(´∀`)ノシ
・・・
こういう機会がないと、福江住まいでもなかなか行く機会の無い久賀。
ま、久賀に限らず他の島の同様なんですが・・・
長崎住まいの人が五島になかなか来ないのと一緒・・・だと思うw
しかし、何度か行ったことある島ではあったんですが、観光として久賀に
行ったのは初めてでした。ですので、色々と新しい発見があって面白かったw
特に島大椿NO.1!もし次行く時には絶対見つけてやるぜ!
あと、こんな辺鄙な島で高校の同級生に会うというハプニングもあり、
世の中狭いなと思うと同時に、何が起こるかわからないっていうことを
直に体験できた、ちょっと貴重なお休みでした。
・・・
今度はどこに走りに行こうか・・・奈留島に行くか本土に行くか・・・
考えるだけでも楽しいもんですなぁ(^ー^)
またどっか走ったら書きにきます。ではでは~ノシ
・・・
<おまけ>
がっつり走って疲れたので、出発前に準備しといた酒とつまみで一杯やって寝ますw

砂ずり、胡瓜、玉葱のポン酢辛子和えとハイネケン。最高でした!
この日は自分も休みがもらえていた為、どっかグロムで走りに行こうと。
で、せっかくの休みだし、島を出て走りに行こうかなと思いまして。
そこで目をつけたのが、お隣の島、『久賀(ひさか)島』です。

馬蹄の形の島・久賀。福江の北東に位置する島です。
この島を、グロムと一緒にがっつり走り回りたいと思います!
・・・
朝7:20ごろ、奥浦の船着場に到着。早速フェリーに乗り込みます。
出航は7:30、結構ぎりぎりでしたw

ピンク色の船体の『フェリーひさか』。椿のイメージでしょうか。

緊縛されるグロム。ん?表現が卑猥?ですよね~(´∀`;)

田ノ浦瀬戸を抜けると田ノ浦港に入ってきました。久賀島ツーリング開始です!
まずは上陸すぐの田ノ浦を散策。ちょっと目立つ白色の像が見えたので
見に行ってみました。

美徳観音像。左の石碑に『福江市』の文字が見えたから、少なくとも10年以上
前からあったようです。昔行った時には気付かなかったなぁ・・・
次は外上平、内上平集落。とりあえず行き止まりまで走ってみました。

この島は一周する道がない為、端に向かって走ると大体行き止まりです。

上平集落を走ってると、こんな感じで花が植えられてるところが多かったです。
気持ちのいい人たちが住んでるんでしょうね~。
久賀島の売りのひとつが、原生する椿です。走ってても結構あちこちで椿を見ます。
その中で、↓な看板を見つけました。

『島大椿NO.1』ってのがあるらしい。ちょっと見に行ってみよう。

で、行った先で見つかったのはこの看板のみ。どの椿がNO.1なのか
結局わからんかった・・・扱いぞんざい過ぎるだろう(´∀`;)
またしばらく走ってるとNO.2、NO.3の看板を見つけた為探しに行きましたw

こちらはNO.2の大椿らしい。かなり大きな椿でした。けっこうな悪路の
先にあったので、見つかってよかったw

こちらがNO.3の大椿。こんなにすぐに見つかるのに・・・
NO.1の大椿とはいったい何だったのか・・・
大椿は一応いくつかは見つかったし・・・w
馬蹄型の島・久賀の西側半島の先に向かって走っていきます。

島の北西の果て『細石流(ざざれ)』。まさに最果てって感じです。

細石流の遠景。めちゃくちゃ綺麗ですね!この海の色は沖縄に負けてない!
今度は反対側、東の半島を走っていきます。こちら側はキリスト教がらみの
施設があり、久賀島観光のメインと言えるところです。

牢屋の窄という場所です。かつてキリシタン弾圧があった際の牢屋の跡だとか。

この石碑の周辺に、弾圧時の様子が刻まれた石があります。
結構強烈な内容のものもあり、読むとSAN値が下がる・・・

牢屋の窄から30分ほど走ると旧五輪教会への道に出ます。ここも端っこなので
例にもれず行き止まり。ここからは歩いていきます。

旧五輪教会跡。歴史的に価値のある建物だそうで、世界遺産登録の旗頭にも
されてます。が、個人的にはこういう所にはあんまり人は来ないでほしい・・・
五輪からの帰りにこんな看板があったため、ちょっと寄り道してみました。

『折紙展望台』。折紙というのは久賀東側半島の一番先の地名です。
が、残念ながらそこまで行ける道はありませんでした。

展望台から細石流と東シナ海を望む。久賀は未舗装の道も多い本格的に
田舎の島なので、自然はめちゃくちゃ綺麗です!
という訳で、久賀島巡りもひと段落しました。フェリーも来たので福江へ帰還!

色々と楽しませてもらいました。さらば久賀(´∀`)ノシ
・・・
こういう機会がないと、福江住まいでもなかなか行く機会の無い久賀。
ま、久賀に限らず他の島の同様なんですが・・・
長崎住まいの人が五島になかなか来ないのと一緒・・・だと思うw
しかし、何度か行ったことある島ではあったんですが、観光として久賀に
行ったのは初めてでした。ですので、色々と新しい発見があって面白かったw
特に島大椿NO.1!もし次行く時には絶対見つけてやるぜ!
あと、こんな辺鄙な島で高校の同級生に会うというハプニングもあり、
世の中狭いなと思うと同時に、何が起こるかわからないっていうことを
直に体験できた、ちょっと貴重なお休みでした。
・・・
今度はどこに走りに行こうか・・・奈留島に行くか本土に行くか・・・
考えるだけでも楽しいもんですなぁ(^ー^)
またどっか走ったら書きにきます。ではでは~ノシ
・・・
<おまけ>
がっつり走って疲れたので、出発前に準備しといた酒とつまみで一杯やって寝ますw

砂ずり、胡瓜、玉葱のポン酢辛子和えとハイネケン。最高でした!
スポンサーサイト