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島で送るヲタバー店主の日々

旧「島で送る(酒と)ヲタとバイク+ランな日々」です。気が付きゃ店主になってましたw

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アニメ『ばらかもん』感想 前半

2014.08.29 (Fri)
8月ももうすぐ終わりますね。
アニメ夏クールも半分を過ぎ、ばらかもんも半分以上が終わりました。
そんなところで、ばらかもんの今までの振り返りをしてみたいと思います。
現在7話まで放映終了してますが、切りよく半分の6話の分までいきます。

結構ネタばれがありますので、未視聴の方でネタばれを気になさる方はご注意を。
・・・

第1話『ばらかこどん』(原作1話、2話、3話)
各キャラ登場シーンはまんま原作どおりで、「忠実に作られてるな~」と感じました。
場面等が若干異なる面々もいますが、シチュエーションはほぼ一緒なので無問題です。

そして、個人的にこのアニメの最大の障壁だろうと思っていた点は五島弁の演技です。
原作でもほとんどのキャラがが五島の人で、当然五島弁で話すので。で、よその人が
方言を喋るとたいてい違和感があるもんですが・・・これは、役者さん素晴らしいの一言!
なる役の原涼子ちゃんは子役ながらものすごく、ホント上手に方言を話してくれてますし、
実際の五島出身の立木文彦さんはもちろん良くて、オレ的一番はなるのじいちゃん役の
糸博さん。この方は福岡出身の大ベテランの声優さんなんですが、イヤマジで五島弁!
って言うぐらいの凄まじい訛りで話されます。さすがベテランですね、同じ九州圏つっても
アクセントとか違うのにそこを再現するとは・・・
って感じで、この作品をアニメ化するに当たっての最大の障壁・方言は第1話時点で既に
突破されました!

内容に関しては、原作1話のメインのシーンである・防波堤からの夕陽をなると半田先生が
望むシーンがやっぱ最高!あのシーンはばらかもん全体でも、そして半田先生がこれから
書道を進めるに当たって重要なシーンです。それを、あの作画と演技そして出来。最高っす。

余談ですが、オレ、いまだにあの防波堤の特定が出来ていない・・・にも関わらず島外の方が
既にブログで紹介されていまして。彼(?)は一体何者なんでしょうか?聖地巡礼のその技術を
少し分けて欲しいものです(-_-;)


第2話『やまかしか』(原作5話、6話、6.5話、16話)
アニメ1話からして原作話数がごっちゃになってますが、以降もかなり混ぜたくってで進みます。
原作の一話分が短いこと、そしてアニメの全話数が少ないことから、必然的に・・・まぁ仕方ない。
ただ、それで話に違和感が出るかといえばそこまでではなく、『ばらかもん』にアニメから入った
人ならまったく違和感なく見れているんじゃないでしょうか。脚本家のピエール杉浦さん、すげぇ。

で、アニメ2話に関してですが。この話で一番気になったのは育ちゃん(診療所の看護士)でした。
演技がどうこうよりも、キャラデザの時点で失敗してる気が・・・今のところのばらかもんアニメで
失敗したな、思える数少ない点。原作8巻あたりの話は今回のアニメではやらないと思いますが、
もしやるなら、そこで育ちゃんメインの話もあるのでやばいな~って思うレベルです。仮に二期が
あるなら、この点は修正して欲しいものです。つか修正しなきゃ!


第3話『ひとんもち』(原作11話、7話、12話、14話)
2話までは先行上映会で見ていたので、実質ここからが初見のばらかもんアニメになります。
アニメ3話は主に原作7話『ひとんもち』(餅拾い)の話で、その間に11話等が挿入されてます。
つか、11話分は完全にアバンに使われてました。『う~ん、マンダム』のくだりは、今現在の
の子どもたちどころか、20代の人たちでも分からんでしょうね・・・ネタが渋い・・・

ここで、新たに五島弁のきついキャラとしてヤスバや店長さんが登場します。彼女達を演じる
鈴木れい子さん、羽鳥靖子さんというベテランの声優さん方が素晴らしい仕事をしてまして!
『糸はなかかな?』『痛かよ~』のやり取りは、五島の人間、特に年配の方々の「あるある」。
それをしっかりお伝えする演技、流石です、ホントに。新人とベテランのバランスがとてもよく
混ざり合ってる感じがいいですね~。


第4話『しまんおんつぁんどん』(原作26話、10話、33話)
今まで一番、ごっちゃになってる話数が飛びまくってる回。こんなのを上手い事混ぜるとは・・・
この回は主に、美和の父ちゃんの船に船名を書く話。他に、店番をしているあっきーが出たり、
ねこおじさんこと、ヒナのおじいちゃんが登場します。

『しまのおんつぁんどん』のメインである美和の父ちゃんこと山村巌さん。原作に負けず劣らず、
つかアニメだと色がある分迫力が増してるような・・・あんな強面のおんつぁんがワカメ取ってて、
それに声かけられたらそりゃ先生じゃなくても逃げるばい・・・(-_-;)まぁそんな話です。
そんな彼と先生、そしてそこに絡んでくる子ども達とのやりとりがよかですね。頼まれて、悩み、
子ども達が混ぜっ返すけど、結局それがいい結果を生む流れになってるみたいな。田舎っぽさ
あふれるエピソードの一つで、自分は結構好きな話数でした。


第5話『うんにおえぎいっ』(原作9話、17話、18話)
先生と子どもたちで海に泳ぎに行く話が主の回。と、原作9話『このもん』がアバンにあります。
余談ですが、原作でも紹介されている「このもん」、実際作って食いましたがバリうまかです!
アニメでも先生が食べはじめて止まらなくなってましたが、ホントああなりますねw

海の方の話は、小学生から高校生までで一緒くたになって遊んでるのが微笑ましいw
昔はそうやって年長者がチビたちと遊ぶのは当たり前でしたが、今はどうなんだろうなぁ・・・
とか、考えてしまいました。そのぐらい、みんな楽しく遊んでる様子がとても良かったですね~。


第6話『よそんもん』(原作19話、20話、22話、21話)
東京からの使者・川藤と康介登場。ここから次回まで、原作とほぼ同じ流れで話が進みます。
話的には、そういう理由から特に違和感も無く、どころじゃなく、非常にすんなり見れました。
東京もんの二人がジモティーから「子さらい」と間違われて連行されるシーンがあるんですが、
その辺の悲壮感(?)が、とてもいい感じに醸し出されていましたね~。

で、先生が康介から責められるシーン後に言う台詞「どうぞお先に」。ヤスバから餅拾い時に
教わったものですが、これはかなりキますね。原作でも見てこのシーンは知ってたんですけど、
改めて「いいな~」、と思いました。自分の人生にも活かしていける名言ですよね。

・・・

ひとまず、全12話中6話までの感想を書いてみました。
で、全体を通して言えるのが、背景がむちゃくちゃ綺麗だってこと!
作画スタッフがロケハンの為に五島に3回来たらしいですが、それが遺憾なく発揮されてる感じ。
特に1話、6話、7話は海が中心の背景なんですが、いやいや、マジで綺麗なんですよね~。で、
地元の人間的には「行ったことある!」って言うのが結構分かりやすいところもちらほら。また、
逆に「見たことあるけど~・・・」で悶々とする所も多いという・・・(^-^;)

あとは、明日放映する分から9月分の計5話で全放映終了予定です。
そこまで見た後ぐらいに、改めてばらかもんの感想をば書きに来たいと思います。ではでは~ノシ

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